館内案内

靴ベラを英語でshoehorn

靴ベラを英語で何と言うんだろう?ふと疑問に思ったのですが、どうやら shoehorn が正解のようです。horn は角(つの)ですよね。なるほど、靴ベラの先は三角形に尖っていますからね。納得の英単語です。大正楼玄関先の靴ベラ。ご出発の際にお...
大神神社

子年大絵馬と大門松!迎春準備の大神神社

迎春準備に取り掛かる「事始め」の12月13日。大神神社の拝殿前には、干支のネズミを描いた大絵馬が登場しました!正面を向いた鼠が矢を押さえ付けています。墨で描かれたジャンボ絵馬で、洋画家・柴田貴子さんの作品です。子年を寿ぐ大絵馬。この矢は何を...
大神神社

山ノ神祭祀遺跡の磐座見学

三輪山西麓には様々な磐座が祀られています。その中でも山ノ神遺跡の磐座は特筆に値します。学術的にも重要な古墳時代の祭祀遺跡であり、その主な遺物を大神神社の宝物収蔵庫で見学することができます。山ノ神遺跡の磐座。紙垂の下がる結界に守られ、秘かに三...
奈良観光

干支の藁アート!唐古鍵遺跡史跡公園『弥生の建物広場』

弥生時代の遺跡を整備した唐古・鍵遺跡史跡公園。唐古池の西に広がる「弥生の建物広場」に、藁で作ったアート作品が展示されていました。来年の干支・ねずみがモチーフになっているようです。復元楼閣とネズミ藁アート!五穀豊穣を意味する米俵の上に鼠が乗っ...
奈良観光

安倍文殊院の子年干支花絵!パンジーで描く巨大絵馬

毎年恒例の安倍文殊院ジャンボ干支花絵。来年の干支にちなんで、巨大なパンジーの花絵が描かれます。オリンピック開催年である2020年度は、十二支のトップを飾る子年です。干支の巡りもいいですね、幸先いいスタートが切れそうです!子年ジャンボ干支花絵...
奈良観光

酒船石の謎!用途を探る旅

国の史跡に指定される酒船石をご案内します。水落遺跡、飛鳥寺、万葉文化館、亀形石造物と明日香村の観光スポットを周遊しながら、小高い丘の竹藪の中にある酒船石へとアクセスします。明日香村の酒船石。7世紀に造られた国の史跡です。飛鳥京跡から東方の丘...
奈良観光

12月17日正午発!春日若宮おん祭のお渡り式

今年も春日若宮おん祭の季節がやって参りました。奈良の一年を締め括る伝統行事として知られる春日大社の祭事です。寸分の狂いなく毎年12月17日正午に出発するお渡り式。平安時代から江戸時代の衣装を着た約1千人の行列が市中心部を練り歩きます。曜日に...
大神神社結婚式 披露宴

富士山ボトル!和の婚礼引出物

結婚式の引出物アイテムに、また一品新たなボトルが加わりました。彫刻ボトルとはまた趣が違いますが、いかにも日本らしい和テイストの逸品です。日本酒ボトルの底部に富士山が!その上を金粉が舞い、おめでたい気分に満たされます。付属部品としてLEDライ...
大正楼料理

糖度が高い奈良柿の白和え

今年もお世話になった奈良の柿。初秋の刀根早生から晩秋の富有柿へと、その品種を変えながら柿のシーズンが続きます。概ね柿の旬は、秋から初冬にかけてと言われます。そろそろ今年も柿の食べ納めの時期が近づいてきました。柿の胡桃白和え。金胡麻に豆腐、さ...
日本語の意味

嘶くの語源

馬が嘶く(いななく)。馬の鳴く様子に使われる「嘶き(いななき)」という言葉。この言葉を分解してみると、そもそも「い」が馬の鳴き声を表しているようです。大安寺嘶堂。馬頭観音を祀るお堂です。馬頭観音は観音菩薩の変化身(へんげしん)の一つで、六観...
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