マーケティング 西田淑子さんご来館!『日本の老舗』の取材 白川書院発行の『日本の老舗』。 10月15日発売号において、当館大正楼の記事を取り上げて頂くことになりました。 それに先立ち、ホテルマネジメントや大学非常勤講師もなさっている西田淑子さんにお越し頂きました。様々なことをご教示頂き、お会いすべ... 2019.08.28 マーケティング
奈良の仏像ガイド 長谷寺近くの見廻不動尊 長谷寺から笠山三宝荒神へ向かう途中に摩崖仏が彫られていました。 見廻不動尊(みかえりふどうそん)と呼ばれているようです。 国道38号線沿いにあります。 この写真は上手から撮影していますが、長谷寺から向かう場合は国道左手に現れます。瑞垣の中に... 2019.08.27 奈良の仏像ガイド
日本語の意味 宴会を意味する『とよのあかり』 宴会を意味する言葉に「直会(なほらひ)」があります。 神社などの祭事の後、皆で神様のおさがりを頂く直会。「なほりあひ」の略とされ、齋み(いみ)から平常に直ることを意味します。宴会の意味をさらに辿っていくと、直会の他にも「とよのあかり」という... 2019.08.26 日本語の意味
古事記 日本書紀 万葉集 阿紀神社のパワースポット高天原 元伊勢の誉れ高い阿紀神社。 天照大神を奉じるため、倭姫命は様々な場所を転々として伊勢の地に落ち着いたと言います。 現在の阿紀神社にも天照皇大神は祀られていますが、現社地に遷座する前のパワースポットが残されていました。 阿紀神社旧社地の高天原... 2019.08.25 古事記 日本書紀 万葉集
館内案内 立涌文様の遊び 日本古来の文様に立涌(たてわく)というのがあります。 水蒸気がゆらゆらと立ち昇っていく様子を表したもので、「立涌(たちわく)」とも言います。波線を向かい合わせにして、太い部分と細い部分を交互に描く連続模様です。当館の客室を見渡してみると、中... 2019.08.23 館内案内
日本語の意味 まめびとの意味 古語の世界に「まめびと」という言葉があります。 現代にも通じる意味合いで、真面目な人や実直な人を言い表していたようです。 本気になることを「まめだつ」、まともな手紙のことを「まめぶみ」などと表現します。古語辞典の中には全く意味不明な言葉もあ... 2019.08.23 日本語の意味
館内案内 舟底天井の客室 客室の一つに舟底天井が見られます。 天井の中央が高く、両端へ流れる構造の粋な天井です。 勾配天井の一種ですが、屋形天井(拝み天井)ほど急ではなく、緩やかな傾斜が特徴です。両流れの屋根構造には、どんな意味が込められているのでしょうか。 大正楼... 2019.08.23 館内案内
奈良観光 善福寺の忠兵衛供養碑@橿原市新口町 罪を犯して駆け落ちしたお話。 亀屋忠兵衛と遊女梅川の”世話物”は、今も三輪から橿原市内にかけてそのゆかりの地を残します。 近松門左衛門の浄瑠璃『冥途の飛脚』で有名な新口村の段。近鉄新ノ口(にのくち)駅から徒歩3分ほどの場所に、忠兵衛の供養碑... 2019.08.22 奈良観光
奈良観光 矢田坐久志玉比古神社の楼門プロペラ&天磐船石 航空祖神を祀る神社。 大和郡山市矢田町にある矢田坐久志玉比古(やたにいます くしたまひこ)神社には、饒速日命(にぎはやひのみこと)が祀られています。天孫降臨の際、天磐船から三本の矢を射て、その落ちた所を宮居にしたという伝説が伝わります。 久... 2019.08.21 奈良観光
館内案内 日月の火袋!中庭の丸雪見 中庭にアクセントを付ける雪見灯籠。 「雪見灯籠」は大別すると、丸雪見と六角雪見に分かれます。 六角雪見型灯籠は火袋が六角形なのに対し、丸雪見型燈籠は全体的に丸みを帯びたデザインです。その形状から、宿泊客に柔らかい印象を与えています。 大正楼... 2019.08.20 館内案内