奈良観光 法隆寺紅葉と楠の霊木 2025年の3月以降、拝観料が2,000円になるという法隆寺。物価高が続く今、お寺の拝観料まで値上げの動き・・・東大寺や興福寺、薬師寺なども時期の違いこそあれ、軒並み拝観料が高くなります。長引くコロナ禍の影響があるかもしれませんね。貴重な文... 2024.12.24 奈良観光
奈良観光 土田のケヤキ!大淀町指定天然記念物 吉野川沿いの巨木・土田のケヤキ。国道169号線を吉野方面へ向けて南下します。桧垣本を通過して「土田」の丁字路に突き当たります。土田のケヤキですが、そこを左折して越部駅の方へ向かいます。大淀町土田にある「土田のケヤキ」。地名は土田(つちだ)と... 2023.06.08 奈良観光
奈良観光 石上神宮の大銀杏!樹齢300年 石上神宮を山の辺の道の起点にする人も多いと思います。南北に連なる山の辺の道は、石上神宮よりもさらに北へ、奈良市内まで通じていることをご存知でしょうか。重文の楼門から東へ、披露宴の催される長生殿の横を通って進むと、左手に金色に輝く大イチョウが... 2021.12.17 奈良観光
奈良観光 忍坂山口坐神社の楠!金閣寺の天井板 奈良の巨木・巨樹めぐりも面白いものです。古道紀行で知られる忍坂街道。朝倉台の下手にある「信夫が丘」バス停近くに鎮座する忍坂山口坐神社境内に大きな楠があります。忍坂山口坐神社の楠(クスノキ)。かの有名な、京都金閣寺の天井板に使われたという逸話... 2021.02.18 奈良観光
大神神社 三輪の七本杉!衣掛杉の伝説 大神神社の衣掛杉。初夏の清々しい日差しの下、大神神社の境内を散策してみます。手水舎から拝殿へ上がる石段の手前。そこを右へ曲がると、覆い屋根の下に御神木が鎮まります。私が幼少の頃からずっとこの場所にある御神木です。衣掛杉(ころもがけのすぎ)。... 2020.07.15 大神神社
奈良観光 楠の巨樹!翁舞の奈良豆比古神社 奈良阪にある奈良豆比古神社。奈良(京)街道沿いに位置し、その御祭神は春日大社との関係が深く、古くは「奈良坂春日社」と呼ばれていたようです。奈良豆比古神社。面白い名前の神社で、奈良豆比古(ならずひこ)神社と読みます。主祭神の平城津彦神(ならづ... 2019.07.24 奈良観光
日本語の意味 うねりを打つ!七廻峠の巨木 七廻(ななまわり)峠の婆羅門杉。天理市の普光山永照寺(ふこうざんえいしょうじ)の山門代わりになっている巨木です。参道を進むと、石段奥の両側に天を突く杉の木が二本立っています。向かって右側の木に注目してみると、その火焔状に伸びる枝振りに目を奪... 2019.01.30 日本語の意味
奈良観光 天然記念物!素盞雄神社の大銀杏 桜井市初瀬の素盞雄神社のご案内。長谷寺の駐車場前を流れる初瀬川に架かる連歌橋。朱塗りの連歌橋を渡り、しばらく進むと左側に素盞雄神社が鎮座しています。少し離れた長谷寺境内からも、素盞雄神社の大銀杏を望むことができます。素盞雄神社。鳥居をくぐっ... 2018.12.09 奈良観光
奈良観光 春日大社摂社『水谷神社』の宿生木 水谷神社にお参りして来ました。春日大社から若草山へ向かう途中、水谷川を背にして水谷(みずや)神社が南向きに鎮座しています。その瑞垣の左手に、スピリチュアルな雰囲気の巨木が参拝客を出迎えていました。水谷神社の宿生木(やどりぎ)。宿り木と言うか... 2018.09.11 奈良観光
奈良観光 桜実神社の八ツ房杉@宇陀市菟田野 奈良県内の巨木巡りでは外せない八ツ房杉。ここは記紀万葉の故地・菟田野(うたの)地区。「国の始まり大和の国、郡の始まり宇陀郡、宇陀の始まり菟田野から」と古謡にも詠われる歴史エリアです。八ツ房杉は国道166号線から少し西へ入った場所にありました... 2018.07.05 奈良観光