宴会 同窓会 ユメカサゴの煮付け 前回は唐揚げで頂いたユメカサゴ。深海のカサゴは赤く、見た目も華やかです。手のひらサイズの魚でとても可愛らしく、そのまま油で揚げることができます。煮魚にすれば骨の旨味が煮汁に溶け出し、得も言われぬ味になります。ユメカサゴの煮付け。深海魚のヘリ... 2022.01.30 宴会 同窓会
大正楼料理 シロカサゴの姿造り!刺身も絶品 深海魚のシロカサゴを姿造りにしてみました。20cmほどの小魚ですので、本来は舟盛りには向きません。煮付けや唐揚げ、味噌汁の具材などに使われる魚です。水揚げされてから24時間以内の鮮魚ということもあり、お刺身で頂くことにしました。シロカサゴの... 2022.01.13 大正楼料理
大正楼料理 マトウダイ目のカガミダイ!窪むおでこ マトウダイ目に属するカガミダイ(鏡鯛)が入荷しました。体表に“的(まと)”を思わせる黒斑があり、見た目はマトウダイとよく似ています。マトウダイとカガミダイの見分け方ですが、頭部の背面、おでこの辺りを見ると比較的その違いが分かります。カガミダ... 2022.01.09 大正楼料理
大正楼料理 オオメハタの刺身!皮目を炙る焼霜造り スズキ目ホタルジャコ科の大目羽太(おおめはた)。「でん」の愛称で親しまれる深海魚です。癖のない白身でとても美味しく、寿司ダネとしても人気のようです。オオメハタの刺身。皮目を炙って焼霜造りにしてみました。クロシビカマスの炙り、ベニテグリ、イク... 2021.10.31 大正楼料理
大正楼料理 チゴダラと柿のラヴィゴットソース和え なめろうにすると美味しいチゴダラ。とろんとした白身と肝、さらに味噌やネギで叩いただけの料理ですが、とても美味しいと評判です。なめろうが和風なら、フルーツや野菜を交えたラヴィゴットソースは洋風料理と言えるでしょう。チゴダラと柿のラヴィゴットソ... 2021.10.31 大正楼料理
大正楼料理 ヒメの煮付け 深海魚のヒメを煮付けてみました。前回は刺身で頂きましたが、柔らかい身で小骨の多い魚です。見た目が華やかで、グロテスクな種類が多い深海魚の中にあって異色の存在です。ヒメの煮付け。オオコシオリエビや玉ねぎと合わせてみました。あっさりと美味しく、... 2021.10.29 大正楼料理
宴会 同窓会 ベニテグリの刺身!美味しい赤皮 深海魚の紅手繰(ベニテグリ)が入荷しました。以前から試してみたかった食材です。キスなどのように天ぷら食材として人気ですが、新鮮なベニテグリが手に入ったらまずはお刺身ですね。ベニテグリの姿造り。今回の個体は15cm弱の小さいサイズでした。もう... 2021.10.28 宴会 同窓会
大正楼料理 トウジンの刺身!ゼラチン質の頭 刺身良し、煮付け良し、唐揚げ良しの万能選手。深海魚のトウジンはどんな料理にも合います。新鮮なトウジンが手に入れば、まずはお刺身で頂きたいところです。トウジンの刺身とクロシビカマスの炙り。黒い縦縞の刺身はクロシビカマスです。トウジンの刺身は紅... 2021.10.27 大正楼料理
大正楼料理 クロシビカマスの刺身!炙りの旨味 駿河湾で獲れたクロシビカマス。漁港直送便で2尾のクロシビカマスが入荷しました。骨の多い魚ではありますが、脂の乗った美味しい白身です。新鮮な魚が入手できたので刺身で頂くことにしました。二尾のクロシビカマス。黒く細長い魚体がクロシビカマスです。... 2021.10.27 大正楼料理
大正楼料理 げんげの煮付け 数年前に行われた同窓会。幻の魚と呼ばれるげんげの煮付けをお出ししました。これほどにコラーゲンを感じさせる魚が他に存在するだろうか。そう思わせるほど、ぷるんぷるんの触感が持ち味です。げんげがプルンと手の上で体をくねらせます。その触り心地はまた... 2021.10.03 大正楼料理