奈良観光

お火焚祭の後、午歳前の石上神宮

令和8年の午年を控える石上神宮。なら歴史芸術文化村で昼食を済ませ、神話の息づく石上神宮へお参りして来ました。ちょうど12月8日のお火焚祭の後で、境内には焚かれた跡が残っていました。石上神宮の神鶏と黄葉。紅葉シーズンのピーク時は外出もままなら...
奈良観光

午年の干支花絵!安倍文殊院

2026年度(令和8年)を祝うジャンボ干支花絵。今年も安倍文殊院の境内に登場しました!来年は丙午(ひのえうま)歳に当たります。芽が出て葉が広がった状態を表す「丙(ひのえ)」。安倍晴明を祀る晴明堂を背にし、遥か西の二上山を望む展望台は記念撮影...
マーケティング

大正楼のUGC

SNSのやり取りが盛んに行われる時代。ユーザー生成コンテンツ(User Generated Content)をあちこちで見かけます。ツイッター改めエックスをはじめ、フェイスブック、インスタグラム、ユーチューブ、ブログ等々、一般消費者が投稿す...
奈良観光

高井の千本杉!宇陀市に聳える井戸杉

奈良県内の巨木巡りでは外せない「高井の千本杉」。場所は宇陀市榛原高井の旧伊勢街道沿いです。見学の際、駐車場を検索したのですが見当たらず・・・致し方なく内牧川沿いに車を停めて向かってみることにしました。高井の辻からさらに歩を進め、分岐を右へ取...
奈良観光

桜井茶臼山古墳の木棺!橿考博の特別展

橿考博(かしこうはく)の特別展。長い名前の「橿原考古学研究所附属博物館」のことを「橿考研(かしこうけん)」と呼んでいましたが、そのミュージアムのことは「橿考博(かしこうはく)」と言うようです。今回、改めて知りました(笑)桜井市が誇る巨大王陵...
奈良観光

月ヶ瀬梅林!紅花染めの烏梅

烏梅(うばい)を生産するために作られた月ヶ瀬梅林。名勝指定の奈良県立自然公園『月ヶ瀬梅渓』。月ヶ瀬湖岸から山腹にかけて約1万本の梅花が咲く梅の名所へ行って来ました。自然と歴史を満喫!少し肌寒い日ではありましたが、“梅と茶の郷”をレポート致し...
日本語の意味

蛇はへみ!巳年の意味

古語辞典で「蛇」を引くと、「へみ」と出てきます。そう、上代では「へび」のことを「へみ」と言ったのです。語感の違いに一瞬戸惑いますが、そもそも蛇・ヘビにはどんな意味が込められているのでしょうか。安倍文殊院のジャンボ干支絵馬。巳年を祝う巨大花絵...
奈良観光

鏡作坐若宮神社の白蛇

2025年度(令和7年)の幕開け。今年は巳年ですが、田原本町八尾の鏡作神社にも蛇神様が祀られていました。これは穴場ですね。巳年ということで大神神社へ足が向きがちですが、鏡作神社にも奉祀されていたとは!目指すは拝殿向かって右奥の若宮さんです。...
奈良観光

法隆寺紅葉と楠の霊木

2025年の3月以降、拝観料が2,000円になるという法隆寺。物価高が続く今、お寺の拝観料まで値上げの動き・・・東大寺や興福寺、薬師寺なども時期の違いこそあれ、軒並み拝観料が高くなります。長引くコロナ禍の影響があるかもしれませんね。貴重な文...
奈良観光

アルタイルを表す天狗岩!鍋倉渓の奇岩

夜空の星座を映す鍋倉渓。鍋倉渓の磐座群は、地上に星座を再現したもの・・・何ともロマンチックな話ですが、天狗伝説も相まって神秘的な雰囲気が漂います。延々と続く奇岩群を越えた丸木橋の先に、夏の大三角形の一角を担うアルタイル(天狗岩)がありました...
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