日本語の意味 蛇はへみ!巳年の意味 古語辞典で「蛇」を引くと、「へみ」と出てきます。そう、上代では「へび」のことを「へみ」と言ったのです。語感の違いに一瞬戸惑いますが、そもそも蛇・ヘビにはどんな意味が込められているのでしょうか。安倍文殊院のジャンボ干支絵馬。巳年を祝う巨大花絵... 2025.01.14 日本語の意味
奈良観光 鏡作坐若宮神社の白蛇 2025年度(令和7年)の幕開け。今年は巳年ですが、田原本町八尾の鏡作神社にも蛇神様が祀られていました。これは穴場ですね。巳年ということで大神神社へ足が向きがちですが、鏡作神社にも奉祀されていたとは!目指すは拝殿向かって右奥の若宮さんです。... 2025.01.09 奈良観光
奈良観光 法隆寺紅葉と楠の霊木 2025年の3月以降、拝観料が2,000円になるという法隆寺。物価高が続く今、お寺の拝観料まで値上げの動き・・・東大寺や興福寺、薬師寺なども時期の違いこそあれ、軒並み拝観料が高くなります。長引くコロナ禍の影響があるかもしれませんね。貴重な文... 2024.12.24 奈良観光
奈良観光 アルタイルを表す天狗岩!鍋倉渓の奇岩 夜空の星座を映す鍋倉渓。鍋倉渓の磐座群は、地上に星座を再現したもの・・・何ともロマンチックな話ですが、天狗伝説も相まって神秘的な雰囲気が漂います。延々と続く奇岩群を越えた丸木橋の先に、夏の大三角形の一角を担うアルタイル(天狗岩)がありました... 2024.12.23 奈良観光
大神神社 大神神社の初冬散歩!繞道祭の松明 師走も半ばに入り、いよいよ年の瀬を感じる時節柄となりました。大神神社境内でも、迎春準備が着々と進んでいます。毎年正月に増設される、お守り授与所(臨時小屋)も建築中でした。宝物収蔵庫前には、ご神火まつりの「繞道祭の松明」も見られます。祈祷殿前... 2024.12.17 大神神社
京都観光 海住山寺の紅葉!裳階付きの国宝五重塔 京都府木津川市加茂町の海住山寺(かいじゅうせんじ)。奈良と京都の境目付近に位置する古刹です。浄瑠璃寺や岩船寺と共に、よく奈良の観光ガイドにも登場しています。国宝の五重塔を有し、十一面観音菩薩を本尊とします。お寺へ登って行く急坂は、ヘアピンカ... 2024.12.09 京都観光
奈良観光 曽爾高原のススキ!二本ボソ「イワシの口」 ぬるべの郷・曽爾村。秋の曽爾高原は一面のススキに覆われ、見る者の心を奪います。ススキはイネ科の多年草のようです。毎年2月から3月にかけて山焼きが行われ、ススキ以外の植物の生育を抑える活動が続けられています。今年は高原エリアを上から見下ろす贅... 2024.12.09 奈良観光
奈良観光 桜井市の瀧蔵神社!長谷寺奥の院 長谷寺奥の院の瀧蔵神社。桜井市笠にある蕎麦の花を見に行ったついでに立ち寄りました。長谷寺の地主神とされ、樹齢400年の権現桜(奈良県指定天然記念物)が人気です。瀧蔵神社の本殿。石垣の上の高所に祀られていました。夫婦神と御子を祀る三社権現のよ... 2024.12.06 奈良観光
奈良観光 竜田公園の紅葉と三室山眺望 奈良県内有数の紅葉の名所。法隆寺や龍田神社の近くにある竜田公園。竜田川沿いに広がる都市公園ですが、毎年晩秋になると木々が色付き観光客で賑わいます。竜田川沿いに20台余りの無料駐車場があります。そこに車を停めて、川沿いを歩いてみました。朱色の... 2024.12.05 奈良観光
奈良観光 信貴山の巳さん!空鉢護法堂の白蛇 辰年から巳年への移り変わり。信貴山頂の空鉢護法堂(くうはつごほうどう)には、毘沙門天の眷属・八大龍王の上首である難陀龍王が祀られています。空鉢様は巳の姿(龍神)で出現すると伝わります。実際に白蛇が飼われていたようですが、山頂の片隅に「みーさ... 2024.12.04 奈良観光