奈良観光 寒緋桜の蕾ぷっくり!飛鳥京跡苑池 飛鳥京跡苑池に寒緋桜が植えられていました。 訪れたのは3月半ば頃。まだ開花する手前の蕾の状態ですが、”春の喜び” をその身にたっぷり溜め込んでいました。 飛鳥京跡苑池休憩舎と寒緋桜。 休憩舎の受付の方に花の名前をお伺いすると、「李(すもも)... 2019.03.16 奈良観光
奈良観光 菅原天満宮の菅寿梅 盆梅展で訪れた菅原天満宮。 境内の梅を使ったお土産が売られていました。「菅寿梅」という商品名で、塩とざらめの味付けで天日干しにされているようです。湯呑みに菅寿梅を入れ、そこに白湯を掛けて頂きます。 菅原天満宮境内の梅。 早春の訪れと共に賑や... 2019.03.14 奈良観光
ハワイ観光 ハワイが人気!インセンティブ旅行の旅先 保険会社などでよく見られるインセンティブ旅行。 販売成績の優秀な社員やチームを表彰する意味で行われます。その目的地に選ばれるのがハワイやアメリカ本土、グアム、韓国、台湾なんだそうです。国内の旅行先では北海道と沖縄がツートップのようです。海外... 2019.03.14 ハワイ観光
奈良の仏像ガイド 長岳寺の弥勒大石棺仏 山の辺の道の中継地点としておなじみの長岳寺。 杜若が見頃を迎える5月半ばに訪れた時にも、数多くの観光バスが駐車場に停まっていました。 長岳寺境内に佇む弥勒大石棺仏。 身の丈は2mほどあるでしょうか。 大師堂の傍の茶所の前を通り、山道に連なる... 2019.03.13 奈良の仏像ガイド
奈良観光 八木札の辻交流館で見学!谷三山の書 2012年秋に催されたHANARART八木札の辻会場。 奈良にゆかりのある人物として、幕末に活躍した谷三山のことをご存知の方も多いのではないでしょうか。谷三山は江戸時代後期の儒学者で、幕末の混乱期に尊王攘夷を説き、あの吉田松陰も教えを請った... 2019.03.12 奈良観光
奈良観光 日本最古の在銘石造層塔!龍福寺の竹野王碑@明日香村稲渕 長屋王家木簡にもその名がみえる竹野王。 長屋王の縁者ではないかとされる女性ですが、遠く稲渕のお寺に竹野王の名を刻む層塔がありました。大化の改新ゆかりの南淵請安を訪ねた稲渕地区。そこで日本最古の在銘石造層塔に出会えるとは思ってもみませんでした... 2019.03.07 奈良観光
古事記 日本書紀 万葉集 枕詞や名所を意味する歌枕 歌枕とは枕詞であり、古来多く歌に詠まれた名所のことを意味します。 嵐山や和歌の浦などの名所を「歌枕」と言い、和歌を作るときに必要な言葉や名所を記した書物なども「歌枕」と表現します。拠り所となる典拠も歌枕なんですね。歌枕の解釈が広がったような... 2019.03.07 古事記 日本書紀 万葉集
古事記 日本書紀 万葉集 『吾れこそ益さめ御思いよりは』鏡王女 われこそまさめ。 万葉集に出てくる鏡王女(かがみのおおきみ)のフレーズです。 あなたよりも私の想いの方が勝っていることでしょう、という意味ですね。古今東西を問わず、見事に恋する人の想いを代弁しています。われこそまさめ みおもいよりは・・・そ... 2019.03.06 古事記 日本書紀 万葉集
館内案内 春の訪れを感じる雛人形 桃の節句を控え、館内に雛人形を飾りました。 毎年この時期になると、玄関や客室にお雛さんを飾り付けます。 料理旅館大正楼の雛人形。 ちょっと目立たない場所にいらっしゃいます。 本来は雛壇の一番上に坐す ”お内裏様とお雛様” 。昔は本格的な雛祭... 2019.03.06 館内案内
奈良観光 箸尾の町並みに見る卯建 「うだつが上がらない」という言葉。 その語源にもなった卯建(うだつ)ですが、箸尾の町並み散策で見かけました。 本来は「梲(うだち)」と書くようです。町家の妻壁の横に張り出した袖壁のことを意味します。ウダチが転じてウダツと呼ばれるようになった... 2019.03.05 奈良観光