陰陽石?飛鳥坐神社の手水舎

奇祭のおんだ祭りで有名な飛鳥坐神社。

鳥居前には陰陽石を思わせる手水舎があります。

飛鳥坐神社の手水舎

鳥居の右手に伸びる道は、飛鳥寺研修会館~大伴夫人の墓~藤原鎌足誕生地へと続きます。

飛鳥坐神社の枝垂桜!おんだ祭のお社
飛鳥坐神社の拝殿向かって左側。目の覚めるような満開の枝垂れ桜です!数年前に飛鳥坐神社を訪れた際、拝殿向かって右側のむすびの神石の前に寒桜が咲いていたのを思い出します。まだ寒い冬の時期に開花する桜に感動を覚えたのをつい昨日のことのように思い出...

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夫婦和合の所作が演じられるおんだ祭の舞台

境内にもたくさんの陰陽石がある飛鳥坐神社

参拝客を出迎える一番手前の手水も、そのシンボルの一つなのかもしれません。

手水舎の柄杓

長い柄の付いた柄杓ですね。

ここで心身のお清めをして境内へ入って行きます。

奈良の薬師寺の手水舎には「六根清浄」という言葉が見られました。まさにこの場所であらゆる煩悩の根源から解放されるのでしょう。

芙蓉の花

秋には花を咲かせていたであろう芙蓉。

古色蒼然とした飛鳥坐神社の鳥居とよく似た雰囲気を醸します。

飛鳥坐神社の舞台

おんだ祭りの際、滑稽な夫婦和合の所作が演じられる舞台。

スピーカーが付いているんですね。

五穀豊穣、子孫繁栄を表現するエンターテインメントが、このスピーカーを通して解説されるのでしょうか。

飛鳥坐神社の寒桜

陰陽石として祀られる「むすびの神石」を背景に寒桜を撮影。

毎年2月の第1日曜日に催されるおんだ祭りが待ち遠しいですね。

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