エクアドル産のバナナを使って、チョコバナナケーキを作ってみました。
手元に板チョコが無かったので、オレオクッキーで代用します。シナモンの風味を利かせ、バターの代わりにオリーブオイルでしっとり仕上げます。たまにはこういう洋風のデザートもいいですね。
シナモン風味のチョコバナナケーキ。
昔は高価だったというバナナですが、現在ではすっかり家計の味方です。ねっとりとした歯触りのバナナはデザートの材料にもうってつけですね。
170~200度のオーブンで30分焼く!バナナケーキの作り方
バナナケーキの材料はいたってシンプルです。
小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、卵、オリーブオイルです。ここに色んなアレンジを加えることができます。今回のようにシナモンも使えますし、茶葉で作ってみても面白いでしょう。固形物のチョコも合いますし、クルミなどのナッツ系も香ばしくておすすめです。
参道拡張工事中の大神神社。
少しずつ参道の工事が進んでいます。JRの踏切より東側の駐車場は使えなくなります。あくまでも歩行者優先の道が整備されつつあります。工事が完成すると、車は二の鳥居前で迂回するルートになるようです。
コロナ期間中に三輪山会館が竣工し、新たに能楽堂も移設されています。大神神社周辺も徐々にではありますが変貌を遂げています。
バナナケーキのレシピ。
最初に“粉もの”を混ぜ合わせる工程からスタートします。
小麦粉、砂糖、ベーキングパウダーを合わせます。ベーキングパウダーの量ですが、小麦粉200gに対して4gぐらいがいいでしょうか。あらかじめ砂糖の塊は細かく砕いておきます。ここにバナナやチョコなどの固形物を加え、よく練り合わせます。さらに卵やオリーブオイルを加えて生地を仕上げていきます。
オーブンの温度は170~200度がいいでしょう。オーブンの性能によって仕上がりに違いが出ますので、何度か試して適温を見つけるのがいいと思います。あまり高すぎると生地が膨らみ過ぎる傾向があります。
シロホシフエダイの姿造り。
クロホシフエダイがいれば、シロホシフエダイもいるんですね。
三輪山会館。
JR三輪駅のプラットフォームと並行するように建っています。
内覧会の際に一度だけ中を見学しました。
大きな窓ガラスの枠内に収まる三輪山の姿が忘れられません。まさにここでしか味わえない三輪山のお姿です。もう少し頻繁に開放してほしいという声も聞かれます。せっかく出来た綺麗な建物です。一般参拝客のお気持ちもよく分かります・・・アフターコロナでの活用法に期待が集まりますね。