古事記 日本書紀 万葉集

古事記 日本書紀 万葉集

穴師坐兵主神社の万葉歌碑

山の辺の道から300m程東へ登って行った所に鎮座する穴師坐兵主神社。 その境内に、作者未詳の万葉歌碑が建てられています。 穴師坐兵主神社の万葉歌碑。 参道沿いの美しい紅葉で知られる神社ですが、普段は人影もまばらでひっそりと静まり返っています...
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因幡の白兎を助けた大国主

因幡の白兎を助けた大国主の話が古事記に出て参ります。 その恩返しだったのでしょうか。因幡の白兎の言う通りに、大国主は美しいヤカミヒメ(八上比売)と結ばれることになります。 因幡の白兎と大国主命。 京都八坂神社の境内末社に大国主社というお社が...
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暗記の天才!稗田阿礼を祀る売太神社

古事記の編纂に関わったとされる稗田阿礼。 暗記の天才とも言われる稗田阿礼を祀る神社が大和郡山市稗田町にあります。 暗記のコツは、一度覚えたことをしばらく寝かしておいて、ちょっと時間を置いてから再度温め直す。そうすることによって、頭にインプッ...
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奈良駅構内の邪馬台国論争ポスター

近鉄京都駅からは、近鉄電車を使って奈良へアクセスすることになります。 近鉄駅構内に邪馬台国論争にまつわるポスターが貼られていました。 邪馬台国の女王・卑弥呼がデザインされています。 早稲田大学校友会奈良県支部創立100周年記念事業、と書かれ...
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崇神天皇陵陪塚と桃の花

国道169号線沿いにある崇神天皇陵。 天皇の系譜の中でも重要視される天皇だけに、その古墳を訪れる人は後を絶ちません。 崇神天皇陵陪塚と桃の花。 春先に崇神天皇陵を訪れた際、長岳寺へ続く道の脇に桃の花が咲いていました。
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歌垣や古代人の服装!万葉文化館の体験学習

遷都祭が終わった奈良は、記紀・万葉をテーマに今もなお歩き続けています。 古事記、日本書紀、万葉集といった古い書物に光を当て、日本の原点に立ち返ろうという動き。温故知新が本当ならば、聞く耳を持ってみるのもいいかもしれません。 明日香村にある体...
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銅銭の富本銭!天武天皇の御代

日本最古の鋳造貨幣である富本銭。 奈良県立万葉文化館の建設に伴う事前発掘調査において、天武天皇の時代に鋳造されていたと伝わる富本銭が出土しています。 富本銭鋳造の様子が、万葉文化館の一般展示室でディスプレイされています。 富本銭が出土した地...
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せんとくん歓迎!奈良県立万葉文化館

万葉日本画で有名な井上稔画伯。 奈良県立万葉文化館に於いて井上稔展が催されていました。 万葉文化館の玄関前で出迎えるせんとくん。 遷都祭後もこうやって、せんとくんのウェルカムポーズは健在です。
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「ちえの神」売太神社の絵馬

稗田阿礼を祀る売太神社。 古事記編纂に当たって、その記憶力をいかんなく発揮した稗田阿礼。 売太神社の絵馬。 智恵の神様なのですね。
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多神社境内社の懸魚

田原本町多に鎮座する多神社。 拝殿向かって右側に祀られる境内社。 ひっそりとした杜の中、境内の片隅に鎮まります。境内社の懸魚に注目! 興味深い形の懸魚ですね。 両脇のデザインは兎が飛び跳ねているようにも見えます。 一般的な蕪懸魚のラインを思...
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