奈良が育てた旨味自慢のヤマトポーク。
ヤマトポークの挽肉を使って、煮込み料理のロールキャベツを作ってみました。
人参、玉ねぎ、セロリ、椎茸などの食材が奥深い味わいを出してくれます。
締まりのある脂肪を持ち、旨味と風味を閉じ込めたきめ細やかな霜降り肉・・・ヤマトポークの味わいが存分に発揮される一品です。
ヤマトポークの角煮!とろける甘い脂
奈良が育てた旨味たっぷりの大和ポーク。 甘い脂肪と柔らかい肉質で人気の豚肉です。甘い脂肪と聞いたら、やはり角煮で頂きたいですよね。当館では肩ロースのブロック肉を使い、香草焼きにするのが定番です。今回は少し趣向を変え、三段肉を購入してみました...
海老の玄米フレーク揚げ、薩摩芋モンブラン
煮込み料理があれば揚げ物料理も欲しいところ。
玄米フレークが手元にあったので、揚げ衣に使ってみることにしました。
栄養満点のキャベツですが、その芯を見れば良品か否かの区別が付きます。
500円玉よりやや小さい芯が理想です。芯の断面が大きいものはなるべく避けた方がいいでしょう。ハーフサイズにカットされたものであれば、芯の高さをチェックします。3分の2未満の高さで、かつ芯の高いキャベツがおすすめです。
寒い時期のキャベツは煮込み料理に向きますね。
キャベツの甘味が、中の豚肉を優しく包み込むことに成功しています。
以前にテリーヌを包み込む材料として使ったこともありました。
還暦祝い!春キャベツとプチヴェールのテリーヌ
還暦祝いのお食事に春キャベツとプチヴェールのテリーヌをお出ししました。 長芋、人参、ひじき、蓮根などの食材も詰め込んで、絵画のような断面のテリーヌに仕上げます。 春キャベツとプチヴェールのテリーヌ。 野菜のテリーヌはとかく薄味になりがちです...
葉っぱが大きいだけに、色んなバリエーションが考えられます。個人的には柔らかくなる春キャベツが好きですが、一年を通して流通する便利な野菜です。
こってりとしたお料理の後には、帆立の酢の物などがいいですよね。
軽く火を通した半生の帆立。その口当たりがまた絶品です。
海老の玄米フレーク揚げの準備が整いました。
外は香ばしく、中はプリプリのお料理です。
今日のデザートは、さつま芋のモンブラン。
プレーンヨーグルトが冠雪を表現しています。
ヤマトポークのロールキャベツ。
一度食べたら、また食べたくなるロールキャベツのご紹介でした。