奈良観光 山添村の助命城跡 助命(ぜみょう)という面白い地名に出会いました。県道272号(神野山公園線)から名阪国道神野口I.C.を目指します。鍋倉渓から森林科学館を過ぎ、青々とした大和茶畑エリアを下って行きます。坂道を下りきった所にお城跡がありました。山添村の助命城... 2023.07.13 奈良観光
京都観光 宇治の地名由来!兎道稚郎子 宇治茶で知られる京都の宇治。宇治の地名由来はどこにあるのでしょうか。国宝の宇治上神社拝殿。宇治上神社には三神が祀られています。兄に帝位を譲るために自殺した悲劇の人・兎道稚郎子(うじわきいらつこ)と兄の仁徳天皇、そして父の応神天皇の三神です。 2023.07.08 京都観光
奈良観光 桜木神社と象の小川!天武天皇即位への道 天武天皇と医薬の神を祀る櫻木神社。宮滝方面から吉野山へ抜ける道中に鎮座しています。皇室をはじめ、徳川将軍家や紀伊藩、大和高取藩、郡山藩からの崇敬も篤かったと言います。奇岩の集まる柴橋エリアから徒歩圏内です。宮滝遺跡からも歩いて行ける距離です... 2023.06.24 奈良観光
古事記 日本書紀 万葉集 高家の地名由来に舎人皇子あり 桜井市の高家(たいえ)。飛鳥と多武峰の間に位置し、眺望の開けた場所として知られます。長瀬藪1号墳を筆頭に、数多くの古墳が残る高家古墳群もマニアの間で人気です。その高家エリアにオープンしたホテルを訪れました。ホテル奈良さくらいの郷レストランカ... 2023.02.01 古事記 日本書紀 万葉集
奈良観光 鴨公のコスモス!藤原宮跡 藤原宮跡に綺麗なコスモスが咲いていました(2011年9月)。平城京よりも歴史的に古い藤原京。平城京が710年なら、飛鳥の地にある藤原京は694年なんです。平城遷都1300年祭で盛り上がりを見せた奈良ですが、藤原宮跡にももっと光が当たって良い... 2022.09.03 奈良観光
奈良観光 宇陀の地名由来 水の神様として知られる宇太水分神社に参拝。宇陀郡から宇陀市に変わって久しいわけですが、宇陀という地名の表記には様々なものが見られます。改めてその不思議な迷路に迷い込んでみます(笑)宇太水分神社の鳥居近くにある宇陀市宇太地区公民館。宇陀も宇太... 2022.08.25 奈良観光
奈良観光 穴師の地名由来!採鉱部族 穴師の地名の謎。山の辺の道の桧原神社から景行天皇陵へ向かう途中、少し北へ寄り道した所に相撲神社、兵主神社が鎮座しています。神奈備の郷・穴師(あなし)。この辺りの地名を穴師と言います。 2022.08.10 奈良観光
奈良観光 海石榴市の地名由来!椿と市場 山の辺の道の起点にある海石榴市(つばいち)。海石榴市の地名は、花の椿と市場に由来しています。海石榴市観音の周辺地図。初瀬川の畔に仏教伝来の地碑が案内されていますね。山の辺の道を大神神社方面へ向かえば、途中に金屋の石仏や三輪山平等寺があります... 2022.03.01 奈良観光
交通アクセス 額安寺の駐車場 熊凝精舎跡に建つ額安寺。山門前の向って左手に無料駐車場が用意されています。駐車台数は数台といったところでしょうか。額安寺の駐車場。聖徳太子が学問道場として開いた熊凝精舎(くまごりしょうじゃ)。熊凝という地名の由来は、隈郡(くまごおり)にある... 2021.02.15 交通アクセス
交通アクセス 交通の要衝!道の駅『針T.R.S』 道の駅針テラスを訪れました。駐車スペース510台を誇る、日本有数規模の道の駅です。名阪国道針インターに隣接しており、観光農園や温泉も楽しめます。道の駅近くの三陵墓古墳群史跡公園を見学したついでに、久しぶりに足を運んでみました。道の駅針テラス... 2019.06.30 交通アクセス