マーケティング

魚スタグラムに魚活!魚のハッシュタグ

SNSのインスタグラムでも魚の写真を投稿しています。若年層の利用が多いソーシャルネットワークサービスですが、インスタグラムと言えばハッシュタグですよね。魚にまつわる色んな人の投稿を見ていると、興味深いハッシュタグに気付きました。#魚を食べよ...
大正楼料理

アオダイ属のウメイロ

アオダイも高級魚ですが、それに輪をかけてラグジュアリーな魚です。背中から尾びれにかけて黄色い帯を持つウメイロ(梅色)。一大ファミリーを形成するスズキ目の仲間です。フエダイ科アオダイ属に入り、高知や長崎、小笠原諸島などの暖かい海に棲息していま...
大正楼料理

黄色い鰭のキビレ

黄色い鰭(ひれ)を持つキビレが入荷しました。チヌ(黒鯛)とよく似ていますが、見た目も少し異なる魚です。分類上はタイ科ヘダイ亜科クロダイ属に入るようです。キビレ。腹びれや尻びれ、さらには尾びれが黄色いっぽいですね。側線は湾曲しながら尾びれに達...
宴会 同窓会

エビスダイのカルパッチョ!酢橘仕立て

高級魚のエビスダイをカルパッチョにしてみました。食べ方も色々ですね、美味しい魚はどのように調理しても旨いものです。エビスダイのカルパッチョ 酢橘(すだち)仕立て。さっぱりと柑橘系の香りをまとわせます。最後に捻り胡麻をして供しました。
大正楼料理

イスズミの塩焼き!外道の磯魚

もっぱら臭いと敬遠されがちなイスズミ。浅海の岩礁域に棲息する魚で、磯臭さが気になる人も多いでしょう。さすがに私も夏場のイスズミは購入したことがありません。真冬のイスズミであれば臭味も軽減されているだろうと買ってみることにしました。12月末に...
大正楼料理

エビスダイの刺身!深く入り込む腹骨

年末に入荷したエビスダイ(恵比須鯛)。キロ3,800円で1.1kgのサイズでした。エビスダイ属の中では最も大きくなる魚で、姿造りにするとよく映えます。エビスダイ。鎧鯛(よろいだい)の異名通り、とても硬い鱗に覆われています。赤い皮目を生かした...
大正楼料理

脂の乗った石垣鯛の刺身

脂乗りのいい石垣鯛。白濁するほどの“脂”を持つイシガキダイが入荷しました。石垣鯛の旬は産卵期の初夏以降だと思います。秋から冬にかけての石垣鯛はたっぷり脂を蓄えるのかもしれませんね。内臓も煮付けてみましたが、一晩冷蔵庫で寝かせると脂分が固まっ...
大正楼料理

ウメイロの姿造り!鯵との刺身盛り合わせ

新鮮なウメイロが入荷しました。熟した梅の色に似ているから「梅色(うめいろ)」と言います。ウメイロはスズキ目スズキ亜目フエダイ科アオダイ属に分類される高級魚です。和歌山の串本などでは“ウメイロ”で通りますが、東京の方では“沖たかべ”と呼ばれる...
大正楼料理

マトウダイの肝煮と柵取り

フランス料理ではムニエルの定番になっているマトウダイ。「サン・ピエール」の名で親しまれる魚ですが、日本においては主に日本海側で珍重されます。刺身にするとやや水分の多さが気になります。ひと手間かけて昆布締めにすると絶品です。さらにマトウダイを...
大正楼料理

マトウダイの昆布締め

淡白な味のマトウダイを昆布締めにしてみました。あっさりとした白身で美味しいのですが、単純な刺身ではやや旨味に欠けます。そこで、昆布の旨味をまとわせてみました。マトウダイの昆布締め。マトウダイと鯵、イクラの三点盛り。昆布のグルタミン酸を含んだ...
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