家紋

京都観光

『二引きに桜』仁和寺の寺紋

真言宗御室派の総本山である仁和寺。その寺紋は「二引きに桜」とされます。桜が紋に使われているのは、御室桜が境内に咲き誇る仁和寺であればすぐに納得ができますね。しかしながら、なぜ引両紋(ひきりょうもん)が使用されているのでしょうか。その理由は一...
京都観光

護王神社の藤紋『向い四つ藤』

足腰の神と仰がれる京都護王神社。境内には護王神社の神紋である「向い四つ藤」があちこちに見られます。まるで蝶々が向かい合っているかのような美しいデザイン。家紋の世界には「向い蝶」という紋が実際にありますが、護王神社のそれは格式高い藤紋です。
大神神社

大神神社の御神紋!秋の大神祭

三輪の秋祭りとして知られる「秋の大神祭」。本宮に当たる2012年の10月24日、午前10時頃に祭典中の境内へ出掛けてみました。子供の頃はお神輿を担いで、拝殿前で行われる御供撒き(ごくまき)に参加したものですが、大人になってからは初めて秋の大...
奈良観光

矢田聖天の違い大根

家紋にも色々ありますが、矢田寺の矢田聖天には違い大根が見られました。聖天さんには大根紋がよく使われていますが、矢田寺大門坊の聖天さんもどうやら例外ではないようですね。違い大根。とてもリアルに大根の形をした紋です。
奈良観光

八咫烏神社の神紋は『変わり葵』

八咫烏のサッカーモニュメントが人気の八咫烏神社。神武東征ゆかりのお社で、宇陀市榛原区高塚に鎮座しています。境内を歩いていると、あまり見慣れない葵紋を発見しました。葵紋といえば徳川家を思い出すわけですが、元は京都加茂神社の神紋とされます。毎年...
マーケティング

流麗な向かい蝶の家紋

平家ゆかりの家紋と言われる「向かい蝶」。モハメドアリの ”蝶のように舞い、蜂のように刺す” の例え通り、その姿は流れるように優美です。蝶のたおやかなストリームラインは、昔の人にとっても神秘的に映ったことでしょう。向かい蝶を描いた引出物の財布...
奈良観光

松皮菱と饅頭の神様@漢國神社

やすらぎの道沿いにある漢国神社にお参りして来ました。読み方は漢国(かんごう)で、鎮座地も奈良市漢国町となっています。旧県社であり、かつては韓国・勘興・漢郷とも記されたようです。饅頭の祖神を祀る林神社が境内に祀られます。同じ通り沿いにある率川...
大神神社

玉列神社の尾長巴紋

大神神社の摂社・玉列(たまつら)神社。その境内で、尾長巴の紋を見ることができます。巴紋の中にも有馬巴や太巴など、様々な種類の巴紋がありますが、尾っぽの長く伸びた形の巴紋を尾長巴と言います。玉列神社の尾長巴。くるっと長い尾が丸まっています。勾...
奈良観光

ソテツと菊水紋の浄教寺

奈良市上三条町にある淨教寺(じょうきょうじ)。浄土真宗本願寺派に属するお寺で、奈良の三条通沿いに位置しています。JR奈良駅から春日大社一之鳥居へ向かって真っすぐに伸びる三条通は、奈良へおでかけする際にはいつも通る道です。そこにお寺があること...
大神神社結婚式 披露宴

引出物に十二単縁起のがま口財布

和装小物の逸品をご案内致します。引出物にもおすすめしたいリーズナブルな価格のがま口財布です。縁起物の柄をあしらったオシャレな財布で、贈られる側の笑顔が浮かんで参ります。古代の色目が鮮やかなパステルカラーで蘇り、高級感あふれるそのルックスに釘...
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