下り尾集会所から弥勒堂、越塚古墳を見学

奈良県桜井市の中でも、市街地からは少し離れた場所にある下り尾(さがりお)。

西に倉橋、東には粟原地区が広がります。桜井市民でもそう頻繁に訪れるエリアではありませんが、下り尾の清滝不動摩崖仏などはよく知られています。

桜井市下り尾の弥勒堂

下り尾の弥勒堂

下り尾集会所の周辺を歩いていると、立派なお堂に出会います。堂内には、舟形光背の定印を結んだ石仏が祀られていました。

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下り尾から粟原の横穴式石室へそぞろ歩き

下り尾の南西方向には北音羽、南音羽地区が続きます。

音羽山観音で有名な桜井市東南部の音羽山ですね。丘陵の撓む(たわむ)地形に由来する「音羽山」ですが、山深いエリアをうかがわせます。

越塚古墳開口部

粟原にある越塚古墳の横穴式石室

ぽっかりと開いた開口部から、割と入りやすい石室であることが分かります。

市街地から最短距離で越塚古墳を目指すには、下り尾集会所付近まで上がって行く必要はありません。今回は集会所からの道中も含め、スライドショー動画にまとめてみました。

側壁には小さい石も多く使われていますね。

玄室内の石敷きもそのまま残っています。

越塚古墳の玄室内

越塚古墳の玄門付近。

羨道を進んで、埋葬空間の玄室に入る一歩手前・・・最も身の引き締まる瞬間です。

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