日本最初市場の三輪坐恵比須神社の結婚式。
フォトウェディングの撮影場所として利用させてもらっている恵比須神社の宮司さんに面白いご提案を頂きました。結婚式の参列者に古代衣装を着用して頂く。いかにも古都奈良らしい結婚式が実現できるのではないかと思います。
古代衣装の貫頭衣。
背中には鯛と椿がデザインされ、三輪坐恵比須神社のオリジナリティが表現されています。新郎新婦様には通常の婚礼衣裳を纏って頂き、ご親族を含めた参列者の方々に古代衣装をご着用頂くというアイディアです。
子供用古代衣装も完備、奈良ならではの結婚式
様々な結婚式場があっていい。
葛城市では相撲の土俵上で挙げる「土俵婚」が話題になっていますね。大相撲の世界では、女性は土俵に上がってはいけないという掟が未だにあるようですが、その自由な発想には裾野の広がりを感じます。礼儀をわきまえる必要はあるかもしれませんが、古墳の多い奈良なら墳丘上で挙げる結婚式があってもいいでしょう。
狛犬と桜。
古代衣装のレンタル料金は驚くほどに格安です。
衣装代を節約して、引き出物や披露宴の演出に費用を回すことも可能になります。
オリジナル彫刻ボトルと古代衣装。
えべっさんがデザインされた名入れボトルを、結婚式の記念品として発注してみるのもいいですね。古代衣装には大人用と子供用があり、色も数種類準備されていて、お好みの色を選択することができます。
古代衣装の貫頭衣。
白い装束を身に着けて、その上から頭部をくり抜いた貫頭衣を着用します
頭巾、貫頭衣、腰帯の3点でフルセットとなります。
三輪の初えびすで催される鯛引き行列などにも、恵比須神社の貫頭衣が活躍しています。海石榴市の伝統を今に受け継ぐ恵比須神社ならではの婚礼衣裳ではないでしょうか。
宮司さんにお持ち頂いて、Sサイズ子供用の貫頭衣を撮影。
宮司さんがお召しになられている白い装束の上に貫頭衣を着ることになります。背後に見えているのは、三輪坐恵比須神社の本殿です。結婚式の参列者に子供は付きものです。小さいサイズの古代衣装も用意致しておりますので、どうぞご安心ください。
宮司さんにお持ち頂いて、Sサイズ子供用の貫頭衣を撮影。
宮司さんがお召しになられている白い装束の上に貫頭衣を着ることになります。背後に見えているのは、三輪坐恵比須神社の本殿です。結婚式の参列者に子供は付きものです。小さいサイズの古代衣装も用意致しておりますので、どうぞご安心ください。
名入れボトルに、ご両家のお名前を刻むこともできます。
豪華に散りばめられたラインストーンが、一生の思い出に残るお二人の結婚記念日を未来に渡って語り継ぎます。
気になる結婚式の費用ですが、大神神社や橿原神宮の8万円よりも格安に設定されています。
当館大正楼から三輪坐恵比須神社へは徒歩1~2分のアクセス。
初えびすの湯立神楽で知られる恵比須神社ですが、ブライダル会場という新たな顔も持ち合わせます。
三輪坐恵比須神社の結婚式のお問い合わせは、当館大正楼にても受付中!古代の恋愛における歌垣の舞台にもなった海石榴市ゆかりの恵比須神社。結婚式会場としても是非おすすめ致します。