奈良の博物館・資料館

奈良観光

安堵町歴史民俗資料館の灯芯引き

極楽寺や額安寺を参拝した帰りに、安堵町歴史民俗資料館に立ち寄ってみました。入館料は大人200円。大学生・高校生が100円、中学生・小学生が50円となっています。安堵町歴史民俗資料館の入口。安堵町役場から程近い場所に資料館はあります。観光名所...
奈良観光

文人墨客が集う入江泰吉旧居@奈良市水門町

写真家・入江泰吉旧居へ行って参りました。類は友を呼ぶと申しますが、入江泰吉の元には様々な人が集まり情報交換が成されていたようです。入館料も200円とお手軽ですので、東大寺周辺の散策ついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。入江泰吉旧居。この...
奈良観光

竜田御坊山3号墳の横口式石槨

かつて橿考研ミュージアムの前庭に展示されていた横口式石槨。竜田御坊山3号墳の横口式石槨です。法隆寺近くの龍田神社の裏山で、宅地造成中に発見されたという竜田御坊山古墳群・・1号墳から3号墳まで確認されており、その内の3号墳の横口式石槨を橿原考...
奈良観光

伏羲女媧の棺布を展示!天理参考館

天理教二代目真柱のコレクションが展示される天理参考館。天理参考館は天理市守目堂町にあり、国道169号線から少し東へ入った場所に当たります。そこの3階・世界の考古美術コーナーに、古代中国神話に登場する伏羲(ふっき)と女媧(じょか)が!下半身を...
奈良観光

子授け祈願人形を展示する天理参考館

「人形」を中国語に翻訳すると、娃娃(Wáwá)となります。天理教のお膝元にある天理参考館。世界各国の民俗文化が学べるミュージアムとして人気を集めていますが、そこに泥娃娃(ニイワーワー)という子授け祈願の人形が展示されていました。天理参考館の...
奈良観光

禅アートと磯城の里@奈良県立美術館

禅の世界観に浸れる企画展。奈良県立美術館開催の『禅(ZEN)関連企画展 雪舟・世阿弥・珠光・・・中世の美と伝統の広がり』を見学して参りました。達磨寺所蔵の重要文化財「達磨大師坐像」を筆頭に、多岐に渡る禅の世界を堪能することができます。改めて...
奈良観光

キトラ古墳壁画体験館『四神の館』を見学

9月末にオープンした明日香村の『四神の館』へ行って参りました。実物大に再現された石室、精緻に描かれた四神画像、壁画の修復作業、さらには渡来人の歴史など見所満載の館内でした。四神の館へおでかけする前に、軽く予習しておかれることをおすすめします...
奈良観光

出水の酒船石を飛鳥資料館に見学

手塚治虫の伝奇SF漫画『三つ目がとおる』の題材にもなっている飛鳥の酒船石。生命の樹セフィロトを思わせる不思議な幾何学模様が多くのファンを惹き付けています。数ある謎の石造物の中でも、特に人気の高い酒船石。そんな酒船石ですが、実は私たちがよく知...
奈良観光

天理参考館で学ぶ民俗文化

天理市守目堂町にある天理参考館。天理参考館の歴史は、天理教2代目真柱の中山正善氏の時代にさかのぼります。その収蔵品は実に膨大で、整理できているものだけでも30万点に及ぶそうです。その内の3千点を展示しているのが天理参考館です。「世界の生活文...
奈良観光

飛鳥京跡のエビノコ郭@橿原考古学研究所附属博物館

エビノコ郭ってご存知でしょうか?橿原考古学研究所附属博物館の第3展示室入口付近に、飛鳥の宮の復元模型が展示されています。天智天皇の死後、672年の壬申の乱に勝利した天武天皇。翌年の673年に即位し、国を治めることになります。日本の礎を築いた...
スポンサーリンク