奈良観光 古代祭祀具の土馬!疫病神の乗り物 馬を神に奉納する。古代の馬への信奉は、現代にも色濃く残されています。ぱっと思い付くものを挙げるとすれば、神社で願い事を託す絵馬や結婚式の引き出物などです。先日、見学させてもらった桜井市立埋蔵文化センター内で、古代の祭祀道具・土馬(どば)が展... 2020.06.08 奈良観光
奈良観光 桜井市立埋蔵文化財センターの円面硯 古代に使われていた硯。円面硯(えんめんけん)という円い形をした硯があります。桜井市立埋蔵文化財センターを見学中、そのデザイン性に目を引かれました。現在使われている長方形の硯に比べると、お洒落な印象を受けます。円面硯。まるでコロシアムを思わせ... 2020.06.08 奈良観光
奈良観光 大福遺跡の人骨!屈葬の理由@桜井市立埋蔵文化財センター 三輪山の西に位置する桜井市立埋蔵文化財センター。安倍氏にまつわる特別展開催期間中の館内に入ると、何やらおどろおどろしい人骨が展示されていました。大福遺跡の人骨。死者の手足を折り曲げて埋葬する屈葬の方法が取られています。伸展葬の反対の埋葬方法... 2020.06.05 奈良観光
奈良観光 上之宮遺跡のガラス玉鋳型!桜井市立埋蔵文化財センター 上之宮遺跡から出土したというガラス玉鋳型。飛鳥時代や奈良時代にはガラスが盛んに鋳造されていました。古代の工房跡からもガラス玉鋳型が出土しており、明日香村埋蔵文化財展示室などでは古代ガラス製作体験もできるようになっています。以前から興味のあっ... 2020.06.05 奈良観光
奈良観光 万葉庭園のコデマリ 奈良県立万葉文化館のこでまりの花。バラ科に属する小手鞠(こでまり)ですが、別名を鈴懸け(すずかけ)と言います。万葉文化館に咲くこでまり。4月から5月に掛けて開花するこでまりは、清楚で品格の感じられる花です。 2020.04.26 奈良観光
奈良観光 藤ノ木古墳の国宝沓!橿考研博物館 被葬者が不明とされる藤ノ木古墳。豪華な副葬品が多数出土したことで知られる古墳ですが、その出土品が橿原考古学研究所附属博物館に展示されていました。「美酒発掘」と題する2013秋季特別展の招待券が届いていたので、仕事の合間を縫って橿原神宮近くに... 2020.02.27 奈良観光
古事記 日本書紀 万葉集 万葉歌人の陶磁器人形 奈良県立万葉文化館の展望ロビーに陶磁器人形が展示されていました。久しぶりに訪れた万文でしたが、令和の時代を迎えて益々充実した内容です。万葉歌人をモチーフにした陶磁器人形。見目麗しい額田王です。彼女の万葉歌と共に展示されていました。説明書きに... 2019.08.29 古事記 日本書紀 万葉集
奈良の仏像ガイド 法徳寺の仏像『五髻文殊』 奈良国立博物館で開催中の『法徳寺の仏像』展へ行って来ました。奈良町にある法徳寺にはお参りしたことがなかったのですが、貴重な仏像を多数所有するお寺のようです。特に印象に残ったのが、五つの髻(もとどり)を頭上に戴く五髻文殊(ごけいもんじゅ)です... 2019.08.19 奈良の仏像ガイド
奈良観光 高松塚古墳の解体実験用石室公開@飛鳥資料館 国宝に指定される高松塚古墳の壁画。昭和47年に発見された女子群像はあまりにも有名ですよね。カビ問題により石室を解体して修復することになったわけですが、その際に製作された解体実験用の石室が飛鳥資料館で公開されています。定期的に壁画公開も行われ... 2019.06.07 奈良観光
マーケティング 橿考研博物館で土偶キーホルダー購入 久しぶりに橿原考古学研究所附属博物館を訪れました。橿考研創立80周年を記念する秋季特別展を見るためだったのですが、見学終わりのミュージアムショップで土偶キーホルダーを購入しました。橿考研ミュージアムショップで買い求めた土偶キーホルダー。金属... 2018.11.23 マーケティング