奈良観光 但馬のはま船着場跡 天王塚古墳を見学した後、飛鳥川沿いを北上します。近鉄電車の線路に近づくと、船着場跡が見えてきました。明治中期まで賑わった大和川水運の要衝です。但馬のはま船着場跡。覆屋に地蔵石仏が祀られていました。ここから北西方向に、近鉄但馬駅があります。 2023.06.11 奈良観光
奈良観光 天王塚古墳!三宅町但馬 三宅町但馬にある天王塚古墳を訪れました。三宅町には削平古墳が多く、見応えには欠ける部分があります。しかしながら、周辺は田畑が広がり古墳ウォークにはおすすめです。奈良盆地のほぼ中央に位置する三宅の原はアップダウンの無い平地です。よく晴れた日に... 2023.06.05 奈良観光
奈良観光 伴堂杵築神社のおかげ踊り絵馬 聖徳太子ゆかりの太子道を屏風杵築神社から南へ進みます。ヨノミの木を超えた辺りで、神の鎮まる静かな空間が左に広がっていることに気付かされます。伴堂杵築(ともんどきつき)神社の境内社である厳嶋神社へまずはお参りし、その南側に鎮座する絵馬で有名な... 2022.02.19 奈良観光
奈良観光 ヨノミの木!太子道を歩く 太子道沿いの屏風杵築神社と万葉歌碑の間ぐらいにヨノミの木があります。三宅町の観光パンフレットをめくりながら、ヨノミの木って何だろう?と不思議に思いながら、その場所まで足を運んでみることに致しました。太子道沿いのヨノミの木。ヨノミの木とは、要... 2022.01.20 奈良観光
奈良観光 三宅古墳群の瓢箪山古墳 三宅町、川西町、田原本町にかけて広がる三宅古墳群。5世紀後半から6世紀前半にピークを迎える古墳群で、前方後円墳を中心に現状18基で構成されています。その中の一つ、全長40mの瓢箪山古墳を訪れました。瓢箪山古墳の墳丘。かろうじて前方後円墳の形... 2020.03.02 奈良観光
奈良観光 三宅町中央公園のベルモニュメント 古代の屯倉(みやけ)に由来する三宅町。屯倉とは大王(後の天皇)が直轄経営する領地のことで、その歴史の深さをしのばせます。周辺には瓢箪山古墳などの三宅古墳群が散らばり、垂仁・景行天皇期には栄えた場所であったと推測されます。飛鳥川沿いの三宅町中... 2020.03.02 奈良観光
古事記 日本書紀 万葉集 太子道の万葉歌碑!6月開花の三宅町あざさ 聖徳太子が飛鳥と斑鳩の間を往復した筋違道(太子道)。近鉄田原本線の黒田駅から北へしばらく進むと、左手に三宅の原を詠んだ万葉歌碑が建っています。山の辺の道の万葉歌碑には普段から慣れ親しんでいますが、別の場所で万葉歌碑に出会うことはそう多くあり... 2020.02.20 古事記 日本書紀 万葉集
奈良観光 猿田彦を祀る白髭神社@三宅町石見 道祖神のサルタヒコを祀る神社。全国各地の祭事で執り行われるお渡りでは、行列の先頭を行く神様ですね。道案内の神として知られる猿田彦ですが、三宅町の石見鏡作神社の横にも祀られていました。石見新池の畔に咲くあじさい。石見新池は石見鏡作神社から見れ... 2018.06.14 奈良観光
古事記 日本書紀 万葉集 環濠が巡る石見鏡作神社@三宅町 天の岩戸神話の鏡。古事記に語り継がれる八咫鏡を鋳造した神様が、三宅町石見に祀られています。近鉄石見駅から東へ300mほどの場所に、石見の氏神・石見鏡作神社が鎮座します。神社の周辺は湿地帯で、今も環濠集落の名残が感じられます。石見鏡作神社。石... 2018.06.11 古事記 日本書紀 万葉集