長谷寺

奈良観光

線香立てに仏金砂!長谷寺の御守授与所

8年前の初夏に訪れた長谷寺。 場所は開山堂近くにある御守授与所。 一通りの参拝を終えた参詣客たちが、長谷寺みやげにお守りを購入する場所として知られます。五重塔の袂に咲くシャクナゲの花を見ながら階段を下ると、休憩処の傍に長谷寺の御守授与所が見...
奈良観光

長谷寺の輪違い紋

奈良の長谷寺の寺紋として知られる輪違い紋。 輪違い紋とは、二つあるいはそれ以上の輪を交差、あるいは組み合わせたりした紋のことを言います。中央に花の紋をあしらった「花輪違い紋」もありますが、長谷寺の寺紋は単純に二つの輪を組み合わせた輪違いです...
奈良観光

法起院はがき祈願@長谷寺開山坊

長谷寺塔頭寺院の法起院。 長谷寺の開山である徳道上人を祀る法起院は、葉書き祈願のお寺としても知られます。 徳道上人御廟所内の多羅葉樹は葉書の語源にもなっています。斑鳩の法起寺を訪れた時、貝多羅葉樹の葉の裏側に文字を書いた記憶が蘇ります。 法...
宴会 同窓会

こもりく長谷寺の結婚式!披露宴会食

長谷寺の仏前結婚式。 観音霊場の長谷寺で挙げる結婚式が注目を集めています。 「隠国の泊瀬(こもりくのはつせ)」と呼ばれる山深い地。万葉集にも読まれた ”長い峡谷” を表す初瀬は、今もなお多くの観光客を魅了し続けます。 長谷寺の結婚式 国宝本...
奈良観光

長寿の縁起物『蓑亀』@長谷寺

長谷寺の本堂。 国宝建築の燈籠に目をやると、長寿の験(しるし)として知られる蓑亀(みのがめ)が居ました。甲羅になびく緑藻(りょくそう)がその目印です。文様などにも描かれる蓑亀ですが、大変縁起の良い吉祥のシンボルとされます。 灯籠台座の蓑亀。...
奈良観光

長谷寺の閼伽井

長谷寺本坊前に佇む閼伽井。 閼伽井とは閼伽(あか)の水を汲む井戸のことですが、閼伽は功徳水とも言われる清浄の水を意味しています。 真言宗豊山派総本山・長谷寺の閼伽井。 本坊門前に咲く御衣黄桜や牡丹の近くにひっそりと佇んでいます。 閼伽とは梵...
奈良観光

長谷寺三重塔跡の祝融の災

長谷寺の西の丘にそびえる五重塔。 そのすぐ南側に基壇と礎石のみが残される三重塔跡があります。 長谷寺の三重塔跡。 向こうに見えている建物は納骨堂ですね。初夏の風に煽られ、木々の緑がよく映えます。長谷寺創建にまつわる歴史は、道明上人と徳道上人...
奈良観光

三社権現に祀られる初瀬の地主神

長谷寺本堂の北東裏手に、初瀬の里を守る三社権現が祀られています。 瀧蔵三社とも呼ばれ、瀧蔵権現(たきのくらごんげん)を中心に祀られる地主神。牡丹や十一面観音が見所の長谷寺境内にあって、訪れる人も少ないお社ではありますが、初瀬詣での際には是非...
奈良観光

長谷寺の初夏を彩る姫空木

小さく白い花を咲かせる姫空木(ヒメウツギ)。 長谷寺五重塔から本坊方面へ下りて行く途中に、姫空木が花を咲かせていました。まだ蕾の状態のものも数多く見られ、近づいてみると雪が降っているかのような錯覚に陥ります。 長谷寺の姫空木。 綺麗ですね。...
奈良観光

長谷寺の紅花常盤満作

長谷寺本坊へと続く道。 道の両脇には色とりどりの牡丹が花を咲かせ、参拝客の目を楽しませています。そこから向かって右手の石垣の上に目をやると、何やら赤い花が咲いていることに気付きます。 長谷寺に開花する紅花常盤満作(ベニバナトキワマンサク)。...
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