奈良観光 長谷寺の紅花常盤満作 長谷寺本坊へと続く道。道の両脇には色とりどりの牡丹が花を咲かせ、参拝客の目を楽しませています。そこから向かって右手の石垣の上に目をやると、何やら赤い花が咲いていることに気付きます。長谷寺に開花する紅花常盤満作(ベニバナトキワマンサク)。あま... 2015.05.07 奈良観光
奈良観光 長谷寺特別拝観!十一面観音と結縁 長谷寺十一面観音との感動の結縁。春秋の特別拝観期間中には幾度となく催されているイベントですが、ついに私も長谷観音の御足に触れて参りました。感動のレポートです。結縁の五色線。特別拝観の記念に腕に結んで頂きました。本堂内陣の入口で、係の方に結ん... 2015.04.30 奈良観光
奈良観光 遅咲きの長谷寺御衣黄桜 牡丹にばかり注目が集まりがちな長谷寺。ゴールデンウイークを前に賑わいを見せる長谷寺境内。初夏の陽気を感じさせる中、高貴な雰囲気を漂わせる御衣黄桜(ぎょいこうざくら)が開花していました。長谷寺の拝観パンフレットを見てみると、4月の花譜(はなふ... 2015.04.28 奈良観光
奈良観光 弘法大師御影堂!長谷寺の紅葉狩り 全国に広がる長谷観音の根本像を祀る長谷寺。秋の紅葉風景も実に見事です。長谷寺の舞台から眼下を見下ろします。錺金具に「長谷寺」と書かれていますね。 2011.12.11 奈良観光
奈良観光 花のみてら長谷寺!紫色の牡丹 長谷寺の牡丹。花のみてらとして知られる長谷寺が、牡丹の見頃を迎えようとしています。長谷寺に開花する紫色の牡丹。言葉にすると、途端に色褪せてしまいそうなほどの美しさ。登廊の両脇や、本坊(大講堂)に綺麗な牡丹が咲き乱れています。現世利益を求める... 2009.04.29 奈良観光
日本語の意味 同行二人でお遍路 同行二人とは、お遍路さんの仏教用語です。同行二人と書いて、「どうぎょうににん」と読みます。桜井市にある長谷寺。長谷寺の仁王門に、お遍路さんが残して行ったであろう草鞋が吊るされていました。お遍路さんは金剛杖(こんごうづえ)と呼ばれる杖をついて... 2009.02.19 日本語の意味
日本語の意味 擬宝珠とは 擬宝珠とは、欄干の柱頭などに付けられた宝珠の飾りのことを意味します。葱の花(ネギボウズ)に似た形をしているのが特徴です。写真の擬宝珠(ぎぼし)は、長谷寺の本堂から五重塔を望むアングルで撮影しました。丸い形をしていて先の方が尖がっていますね。... 2008.12.30 日本語の意味
奈良観光 長谷寺の天狗杉 奈良県桜井市の長谷寺。高さ10mにも及ぶご本尊の長谷観音で知られる名刹です。長谷寺仁王門から本堂に続く399段の登廊(のぼりろう)。そのコーナーにひと際目立つ天狗杉がそびえます。”のぼりろう”と読ませるところが面白いですよね。登廊の傾斜は緩... 2008.12.07 奈良観光