和婚の必須アイテムが着物です。
当館大正楼では婚礼衣装のレンタルも行っておりますが、和婚にピッタリのお祝いギフトがあります。着物でおめかししたペアワイン!幼少時に遊んだ着せ替え人形を思わせる可愛らしさです。結納記念、ご両親への贈答ボトル、あるいはウェルカムボード代わりにもなります。
制作販売は大阪のアトリエココロさんにお任せしています。どうでしょうか、この完成度!中身がワインだなんてことを忘れてしまいますよね。贈る側も贈られる側も、共に笑顔になれるハッピープレゼントのご紹介です。
晴れの日の婚礼衣裳を思い出す記念ギフト
和洋折衷もいいですが、せめて贈り物ぐらいは和に寄せて統一感を出してみたい。
そんなお声がよく聞かれます。
大和国一之宮・大神神社での結婚式・・・神社婚の厳かな雰囲気に包まれて、幾久しく二人の未来を誓い合います。挙式の後、紋付袴と白無垢・色打掛をまとった新郎新婦様が当館大広間にご到着になられます。そんな時、披露宴会場の入口で着物ペアワインがお出迎えしたらどうでしょう。自然と会場に溶け込んだ ”ウェルカムボード代わりの二体” を見て、列席者の顔もほころぶのではないでしょうか。
大正楼大広間。
着物ペアワインの用途は他にも考えられます。
ご両親への感謝を込めた贈呈ボトルとしても利用できます。結婚式前なら、結納記念品にもなるでしょう。さらにワインを飲み干した後でも、家の床の間などに飾っておくことができます。
あの日の思い出をいつまでも。
嬉しかったあの日の記憶を、可愛らしい着物と共に封印します。タイムカプセルにも似たときめきを、いつまでもキープしてくれる逸品ですね。
配送にも十分な配慮が感じられます。
ギフトラッピング無料サービスも付いているようです。
この写真を見て思ったのですが、梱包される時も新郎が左で新婦が右なのですね(笑)
下見見学のお客様からも時々聞かれるのですが、高砂席の配置も新郎が向かって左側と決まっています。そして、新郎サイドのご親族も同じく左側に列を成します。なぜなのでしょう?その理由を深く考えたことがないのでよく分かりません。習慣でそうしているから疑問にも思わないのですが、いざ聞かれてみると不思議な気もします。
後ろには伸縮ゴムが付いているようです。
着崩れしない工夫が細かく施されています。
新郎が左で新婦が右。そう言えば、おめでたい席の祝い鯛(尾頭付き)なども、頭が左で尾っぽが右と相場が決まっています。人の目線は左から右へ流れると言います。ホームページを作成する際にも、Fのラインが重要視されます。ナビゲーションバーがFのライン上をなぞっていることを考えれば、あながち嘘でもないようです。こんなことを言うと、昔の男尊女卑の社会背景が垣間見えてきますね。
勿論、男女平等は言わずもがなです。とにかくどちらかを左、どちらかを右に配置しなければならないのです。まぁ、深く考えないことですね。高砂席の配置も習慣的にそうなっているわけですから。
国産にこだわった神戸ワインがセレクトされています。
720ml入りの紅白2本セットでお届け致します。
赤ワインは樽熟成、カベルネのボディ感がしっかりと感じられます。一方白ワインの方には葡萄の香りと果実味が十分に生かされています。こだわりの低温発酵、低温充填による芳醇な香り・上品な酸味の調和が特徴的です。
婚礼料理の先付。
着物ペアワインのアルコール度数は赤白共に11度だそうです。
ボトル幅に合わせて、帯の調節も可能になっています。
これは嬉しいですね、着せ替えの醍醐味が味わえそうです。
2本のボトルはそれぞれ「侍」、「姫」と名付けられています。姫の帯は金襴帯地なんだそうです。侍が腰に差す刀もオシャレですよね。
着物ペアワインは彫刻ボトルです。
匠の技によって、名入れ彫刻が施されます。
他にはないオリジナルの名入れプレゼントが生み出されるわけですが、彫刻する文字数には一定の制限が設けられています。メッセージ、名前、日付共々半角15文字までと決められています。
彫刻部分への着色は、ゴールドかシルバーの二択です。書体は日本語、英語を含めて12通り設定されているようです。アトリエココロさんのHPには、書体事例も分かりやすく紹介されています。ご興味をお持ちの方は、今すぐ着物ペアワインのページへアクセスしてみましょう。
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