結婚式のお祝い彫刻ボトル。
ご両親への感謝を込めた贈答品として人気を集めています。
そこへ新たに年号ワインが誕生しました。予算2~3万円で「生まれ年ワイン」をご両親にプレゼントします。新郎新婦様が自分たちの生まれた年のワインを、今まで育ててくれたご両親に贈るサプライズ!
スワロフスキー社正規品を贅沢に使用したラインストーンが散りばめられています。
ところで、生まれ年ワインにはおのずと特別感が演出されますよね。
32歳で晴れて所帯を持つ新郎様なら32年物のワイン、27歳で嫁ぐ新婦様なら27年物のワインが対象になります。我が息子、娘と同じ期間の熟成を経たワインを手にするご両親。こみ上げてくる喜びと悲しみ。その錯綜する気持ちは、熟れたワインの味そのものです。
完成品写真撮影メールのサービス付き
急にプレゼントを思い立った人でも安心です。
3~4日で発送が可能です。高級感あふれる木箱や豪華なリボンに包まれて、あなたの手元に届きます。さらには完成品の写真を撮影して、贈り主にメールで届けるサービスもあります。贈り主は中身を確認できないのが常ですが、「完成品写真撮影メール」のオプションを選択すればそんな不安も解消されます。
名入れ1985年ワイン 名入れ1987年ワイン 名入れ1990年ワイン
生まれ年ワインは各年代で取り揃えられています。
社長様独自のルートで入手される年代物のワインたち。工房の近くで今か今かと、出荷の時を待ち続けます。
二人の未来は末広がり!
おめでたい結婚式に、ワンランク上のプレゼントがしたい。そんな方におすすめできるのが年号ワインです。
ご両親へプレゼントする代わりに、新郎様が新婦様と出会った年のワインを贈るのもいいでしょう。もちろん、贈る相手は白無垢を召された花嫁様です。その逆もあるでしょう。様々なシチュエーションが考えられますね。
大正楼大広間。
生まれ年ワインとは、一体どんな味がするのでしょうか?
思い出と同じで甘酸っぱいのかもしれませんね。幸せの意味のページでもご紹介しましたが、幸せを意味する「さきはひ」の ”はひ” には時間経過のニュアンスが含まれています。この場合、「味わい」の ”わい” も同じです。ある状態が長く続くことを「はひ、わい」で表しているのです。
きっと後を引く味なのでしょう。
生まれ年ワインをご両親に贈ることは、自分の分身を贈ることに等しいのかもしれません。
結婚式に至るまでは、ご両家共々様々なことがあったでしょう。
わずかばかりではありますが、生きて来た年数分の想いをご両親にお届けします。「想いは重いに通ずる」とも言います。ズシリとした重みを受け取ったご両親の心中を思います。