奈良名産のヤマトポークを使って、香ばしい香草焼きに仕立ててみました。
ローズマリーとタイムの香りがオーブンに立ちこめます。
ヤマトポークのローズマリー焼き。
オーブン板の上に、肉料理とよく合うじゃがいもも一緒に添えました。香草の風味が効いた肉汁を存分に吸い込んでいます。
ヤマトポークの角煮!とろける甘い脂
奈良が育てた旨味たっぷりの大和ポーク。 甘い脂肪と柔らかい肉質で人気の豚肉です。甘い脂肪と聞いたら、やはり角煮で頂きたいですよね。当館では肩ロースのブロック肉を使い、香草焼きにするのが定番です。今回は少し趣向を変え、三段肉を購入してみました...
野性的な甘い香り!若返りのハーブをまとう豚肉料理
奈良産のブランド肉を使った料理。
角煮と香草焼きが人気で、当館でもすっかり定番料理となっています。
スモークサーモン蛇籠蓮根。
蛇籠状に飾り切りした蓮根に、酢の味を一昼夜染み込ませます。馥郁たる香りのスモークサーモンと合わせて供します。
飛鳥資料館のチケットと、猿石のレプリカ。
飛鳥資料館へは当館からお車で10分余りのアクセスです。入館料は大人260円・大学生130円・高校生および18歳未満は無料となっています。
使用した部位は肩ロース肉。
適度に脂が入っていて、とても美味しい料理に仕上がりました。
玄米パワーがそのまま入っている米油を表面になじませ、冷蔵庫で寝かせてから焼き上げています。
秋ナスを焼いているところ。
表面が炭のように焦げるまで焼き付けます。
四神のレターセット。
北の方角を守護する玄武と、南の方角を守護する朱雀が描かれていますね。
寒くなってくると、自然と体が脂肪分を欲します。
こってりした脂肪をさわやかに摂取するためには、ローズマリーを始めとする香草が欠かせません。
若返りのハーブとも言われるローズマリー。ローズマリーには心臓の筋肉を強化し、若さを保つ強壮作用があります。森林の匂いと言うか、その野性的で甘い香りをお好きな人も多いのではないでしょうか。