大神神社のお守りである子持勾玉腕輪守。
三輪山から出土した子持勾玉の形をした天然石が付いています。
子持勾玉腕輪守(2012年4月撮影)。
色は水晶・白・紫・黄・紺・水色の全部で6色用意されているようです。
サイズもそれぞれLとMがあります。
多産増幅、健康長寿の祭祀具!子持勾玉のご利益
子持勾玉と言えば、山ノ神遺跡から出土したとも言われますよね。
古代祭祀が行われていた物証なのでしょうか。
三輪山登山口のある狭井神社。
御神水を求めて、全国各地から数多くの参拝客が訪れます。
大神神社のなで守。
人気のなでうさぎがデザインされています。大神神社のお守りとしては有名ですよね。
祈祷殿横にぼたんの花が植えられていました。
大神神社のある桜井市では長谷寺のぼたんが有名ですが、三輪さんにもぼたんが登場しています。
大正楼中庭に咲くミツマタ。
子持勾玉は親勾玉と子勾玉が一体化した大変珍しい形をした勾玉で、「多産増幅(福)」・「健康長寿」の意味を持つとされる祭器具です。
多産の象徴である子持勾玉を身に付けて、三輪の神様の御利益に授かりましょう!