源気うさぎ守と縁結うさぎ守@大神神社参集殿

大神神社の参集殿に兎のお守りが案内されていました。

参集殿といえば、なでうさぎがご鎮座されている場所ですよね。

初詣シーズンには祈祷殿前にお引越しをされますが、普段は参集殿の玄関口で参拝客を出迎えています。

大神神社の縁結守

大神神社の縁結守。

初穂料は800円のようですね。大神神社は言わずと知れた縁結びスポットです。手水舎下手の夫婦岩、さらには三輪山伝説(神婚譚)などによって語られる縁結びのパワー!そこにご利益を求める参拝客が後を絶ちません。

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握って祈る源気うさぎ守

縁結守は今までにも何度か目にしたことがあったのですが、初めて見るウサギのお守りがありました。

その名も「源気(げんき)うさぎ守」。

お守り自体を握ってお祈りすることで、三輪の神様の御加護を頂くことができます。身近なものに源気うさぎ守を付ければ、常に神様を傍に感じることができます。これは心強いお守りの授与が始まりました。

大神神社のなでうさぎ

大神神社のなでうさぎ。

耳を横に寝かせ、やや上向き加減に前方を見つめます。なでうさぎの台座には、波模様のようなものが刻まれていますね。ぴょんぴょんと飛び跳ねる兎には飛躍のイメージが重ねられます。雌伏の時を経て、いよいよ雄飛の一年を迎えよう!そんなタイミングでなでうさぎを撫でに来られる方もいらっしゃることでしょう。

見事に黒光りしていますね。

お寺の本堂外陣に祀られる賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)を彷彿とさせます。びんずるさんは自分の悪い箇所を撫でる習わしですが、果たしてなでうさぎもそうなのでしょうか。

大神神社の紫陽花

大神神社の紫陽花。

今回の大神神社参拝の目的は、辰五郎大明神の手前にある紫陽花スポットへ足を運ぶことでした。きよめの滝の休憩処で山ノ神遺跡の場所を聞き、神々しいまでの磐座にお参りすることもできました。

6月下旬の、大きな収穫を得た一日でした。

源気うさぎ守

源気うさぎ守の初穂料は1,000円です。

肌身離さず持ち歩けるお守りの登場ですね。

十二支を羅針盤上に並べれば、卯はちょうど真東を指します。卯は日の出の太陽を象徴する干支でもあります。当館にご宿泊頂くお客様からも、よく三輪山の日の出撮影ポイントを聞かれます。個人的によく知っているおすすめポイントがあり、その場所をお伝えすることにしています。チェックアウトの際にお喜びの声を頂戴するに当たり、改めて三輪山の日の出に対する熱い思いを感じさせられます。

大神神社のなでうさぎ

台座の荒波は青海波を意識しているのかもしれませんね。

そのあたりは定かではありませんが、青海波の「青」からは色のイメージが膨らんでくるのを覚えます。高松塚古墳やキトラ古墳の壁画で知られる四神の配置を考えてみると、東の守護神が青龍であることに気付きます。”東に青” これはお決まりの組み合わせのようです。日本の四季に当てはめれば、東は春と重なります。人生の春は「青春」です。全てがつながっていく感覚を覚えるのです。

春は「張る」にも通じています。あらゆる物事が拡張していくイメージ・・・長い冬が終わって、充電された気が作動し始める季節でもあります。物事の始まりを意味する卯には、並々ならぬご神気が宿っているはずです。

名前からしていいですよね、「源気うさぎ守」。ご神気のさらに ”源” を宿すお守りです。なでうさぎのご利益は、様々なお守りに姿を変えて参拝客に授与されています。

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