帆立のエンドウ豆ソース仕立て。
うすいえんどうの出盛り期が来ると、毎年お出ししている献立です。
基本的には帆立のバター焼きですが、豆の風味も加わって美味しく頂けます。
帆立えんどう豆ソース。
初夏の贈り物ですね。
完熟前の柔らかい実を食べます。サヤエンドウやスナップエンドウには無い滋味が堪能できるのではないでしょうか。
紫色の莢!ツタンカーメン豌豆の豆ご飯
農産物直売所から仕入れたツタンカーメンえんどう。 莢の色が紫色をしていて、普通のえんどう豆には見られない特徴を持っています。 宿泊の予約が入っていた平日に、近くの農産物直売所へ出向いてみることにしました。入口の近くの目立つ場所に陳列されてい...
和歌山産うすい豌豆!甘味の強い実エンドウ
使う食材は和歌山産のうすい豌豆。
程よい甘さがあり、直前に莢(さや)から出すと風味良く仕上がります。
関イサキの姿造り。
強い潮流の場所に棲息しているだけあって、普通のイサキとは身質が違いました。
帆立の焼き加減はほどほどに。
片面を強火で焼いたら、もう片面はさっとでいいでしょう。
直前にふった小麦粉が焦げ目を付け、食欲をそそります。エンドウ豆ソースの中には、焼いた帆立そのものも入っています。動物性食材と植物性食材が合わさると、やはり格段に美味しくなりますね。