久しぶりに海老の春巻を作りました。
春巻の皮に青じそ、海老、梅肉、野菜類を入れて包みます。低温の油でゆっくり揚げ、スティック状に仕上げます。
こんがりといい色に揚がりました。
うっすらと青紫蘇のグリーンが透けて見えます。立てて盛り付けると、油切れもいいですね。中身もそうですが、パリッパリの皮もご馳走です。ここにチーズを入れても美味しいですが、今回は和風に仕立てました。
小麦粉を糊代わりに!お好みの野菜を包み込む
春巻はあり合わせの食材で作ることができます。
主役の海老はマストアイテムですが、その他はその時の気分次第で選びます。冷蔵庫の中にあるあり合わせの食材でコラージュを楽しみます。あらかじめ火を通すなどして水分を抜いておく必要はありますが、思い思いの春巻を作ってみましょう。
刀根早生の白和え。
早生品種の柿が出回り始めました。まだ9月ですが、奈良県と言えば柿です。少しでも早く奈良の柿をご賞味頂くため、毎年9月から献立の中に採り入れています。
馬見丘陵公園のダリア。
見事な咲きっぷりです。
コキア目当てに足を向けましたが、名物のダリアもかなり開花していました。
満足感が味わえる春巻。
お腹が空いたときに欲しくなる一品です。