唐草大根!刺身のツマ

刺身のツマにも色々あります。

今回は大根の葉っぱを使った「唐草大根(からくさだいこん)」をご紹介します。

日本料理における飾り切りの名称「唐草大根」。

唐草大根

伊勢海老の手前に、くるっと丸まっているのが唐草大根です。

唐草大根とは大根の葉っぱに切り込みを入れて、唐草文様のように見せる飾り切りのことを言います。ちょっとした包丁技術で、簡単に作ることが出来ますので是非トライしてみましょう。

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一物全体!食品ロスを無くす飾り切りの工夫

大根の葉っぱは栄養的にも優れていますからね。

使わない手はありません。

地産地消と並び、推奨される「一物全体」の考え方にも通じます。皮も根っこも葉っぱも、全部ひっくるめて頂いてこその命です。貴重な食材を無駄にしないためにも、遊び心も交えながら食べるようにしましょう。

馬井出橋の唐草文様

馬井出橋の唐草文様。

大和川に架かる橋に、唐草文様の影が浮かび上がります。日本の伝統文様の中には、大陸伝来のものも多いでしょう。

唐草大根

唐草大根は葉っぱの茎の部分で作られます。

斜めに包丁目を入れて、あとは水に放つだけです。時間が経てば、自然にクルッと丸まってくれます。

お造りのツマとして利用される唐草大根。伊勢海老の赤に、菊花の黄、それに唐草大根の緑!色の三原色が揃って鮮やかな色彩で魅了します。