柿本人麻呂

奈良観光

柿本人麻呂万葉歌と正暦寺紅葉

正暦寺の紅葉をご案内致します(2009年11月)。奈良五聖地の一つに建つ正暦寺。正暦寺は「錦の里」と呼ばれる奈良県屈指の紅葉の名所として知られます。正暦寺本堂。ご本尊の金銅薬師如来倚像を安置します。
古事記 日本書紀 万葉集

枕詞の御食向かふ!石舞台古墳

石舞台古墳の拝観パンフレットに、柿本人麻呂の万葉歌が紹介されていました。御食(みけ)向かふ 南淵山(みなふちやま)の 巌(いはほ)には 降りしはだれが 消え残りたる特別史跡の石舞台古墳。今でこそ石の上に登ることは禁止されていますが、昔は旅芸...
古事記 日本書紀 万葉集

人丸信仰を展示する犬養万葉記念館

犬養万葉記念館でかつて催された柿本人麻呂の「人丸信仰」イベント。柿本人麻呂は万葉集の歌人として知られ、歌聖とも呼ばれる人物です。犬養万葉記念館。入館料は一般300円(団体20名以上は250円)、学生(小・中・高校生)200円 (団体150円...
奈良観光

中之庄遺跡の保存!阿騎野・人麻呂公園

平成7年(1995)に発掘調査された中之庄遺跡。阿騎野・人麻呂公園は、その中之庄遺跡を保存するために整備された公園です。柿本人麻呂像。中山正實(まさみ)画伯の壁画『阿騎野の朝』を元に制作されています。ここから東方の高見山方面にかぎろひを見る...
古事記 日本書紀 万葉集

柿本人麿公屋敷跡@桜井市巻野内

JR巻向駅を下車し、少し南へ進んだ所に柿本人麻呂の屋敷跡がありました。JAならけん纒向支店の前庭に、石碑が建立されています。朝臣柿本人麿公屋敷跡の石碑。万葉歌人で「歌聖」と称される柿本人麻呂。人麻呂には巻向の地を題材にした歌が数多く残されて...
奈良観光

柿本寺跡の石室天井石

柿本人麻呂の遺骨を葬ったとされる歌塚。その歌塚の東側に、古墳石室の天井石があります。柿本寺跡の石室天井石。柿本寺跡は柿本氏の氏寺で、礎石の一部が今も残されており、奈良時代の瓦が出土したことでも知られます。古墳石室の天井石ということは、ここが...
古事記 日本書紀 万葉集

枕詞の春柳

枕詞の春柳(はるやなぎ)は「葛城山」に掛かります。昔の人は、新緑の美しい春の柳を折って鬘(かづら)にする習慣がありました。上代、草や木の枝を髪飾りとして利用していたわけですが、その鬘(かづら)と同音の葛城(かづらき)山が重なり合います。奈良...
奈良観光

葛城市の柿本神社

近鉄御所線新庄駅の西側に柿本神社が鎮座しています。柿本神社の御祭神は三十六歌仙の一人に数えられる柿本人麻呂です。橿原市の地黄町にも柿本人麻呂を祀る人麿神社がありますが、ここ柿本神社から分祀されていることを記しておきます。柿本神社。近鉄御所線...
奈良観光

人麿神社参詣

万葉歌人・柿本人麻呂を御祭神とするお社が、橿原市地黄町に鎮座しています。人麿神社。毎年5月4日に催される「すすつけ祭」でおなじみの神社ですが、歌聖と呼ばれた柿本人麻呂を祀る神社であることを今一度確認しておきたいと思います。
古事記 日本書紀 万葉集

蛙と柿本人麻呂

歌聖と称される柿本人麻呂。生まれは天理市櫟本町であったと伝えられます。蛙の石像。柿本人麻呂の像が和爾下神社の社殿手前にあります。ゲートボール場が近くにあって、ご年配の方々が楽しそうにプレーなさっていました。周囲には蛙の石像が数多く見られ、”...
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