奈良観光 威奈大村の骨蔵器!イコハクに見る大宝律令制定 大宝律令の制定記念日は8月3日のようです。「イコハク」の愛称で知られる『歴史に憩う橿原市博物館』の入口付近に、威奈大村(いなのおおむら)骨蔵器の写真が掲示されていました。夏休み期間中のメモリアルウィーク。見覚えのある金銅製の骨蔵器です。銘文... 2023.08.15 奈良観光
奈良観光 おふさ観音の南部風鈴 岩手県奥州市産の風鈴です。おふさ観音の本堂前に南部鉄器の風鈴が吊るされています。私の記憶では、毎年この場所で見るような気がします。岩手県が誇る伝統工芸で、及源鋳造さんの手によるものだそうです。本堂前の南部風鈴。17番と番号が振られていますね... 2023.08.10 奈良観光
奈良観光 巨勢山口神社@御所市古瀬 伊邪那岐と伊邪那美を祀る巨勢山口神社。国道309号沿いの阿吽寺隣りに社号標が建っています。この日、私は近鉄薬水駅を目指して車を走らせていました。その道中、右手車窓に「巨勢山口神社」の石標が目に入ります。後で行こうと心に決め、神社入口まで舞い... 2023.08.06 奈良観光
奈良観光 達磨寺の瓦製露盤 達磨寺の旧本堂を飾っていた露盤(ろばん)。瓦製の露盤が本堂左に展示されていました。達磨寺は本堂内も拝観できるのですが、本堂左エリアはちょっとした展示コーナーになっています。きれいな案内板もあり、有難い配慮を感じます。達磨寺旧本堂の瓦製露盤。... 2023.08.05 奈良観光
奈良観光 達磨寺中興記石幢!南峯和尚の八角石塔 達磨寺本堂の背後に建つ石塔。達磨寺を中興した南峯和尚ゆかりの石幢(せきどう)です。長い歴史の中で寺社は荒廃するものです。栄華を誇る時期もあれば、衰退を余儀なくされる時もあります。聖徳太子と達磨大師が出会った達磨寺にも、そんな荒廃の歴史が伝わ... 2023.08.05 奈良観光
奈良観光 王寺町の畠田古墳!外護列石が巡る円墳 王寺町明神の畠田古墳を訪れました。そもそも古墳の少ない王寺町ですが、7世紀初頭の立派な単独墳が明神山の南東尾根に築かれています。明神山登山の畠田古墳ルートで目にした人も多いでしょう。猪も出没する場所ですが、比較的アクセスの難易度は低い古墳だ... 2023.08.05 奈良観光
奈良観光 夏の花畑エリアに咲くひまわり@馬見丘陵公園 馬見丘陵公園の南駐車場。車を降りると、すぐそこにヒマワリ畑が広がっていました。巣山古墳に程近く、「夏の花畑エリア」と案内されています。車道を挟んだカリヨンの丘も含め、6,400株のサンフィニティひまわりの花畑が眼前に広がります!夏の花畑エリ... 2023.08.04 奈良観光
奈良観光 和爾下神社!天理市櫟本鎮守 天理市櫟本町の和爾下(わにした)神社。西名阪自動車道のすぐ北側にある古社です。ジメッとした杜の中に牛頭天王を祀ります。素戔嗚命が御祭神で、毎年7月14日には祇園祭が行われます。和爾下神社の拝殿。銅板葺きの唐破風を付けていました。拝殿の奥には... 2023.08.04 奈良観光
奈良観光 馬見丘陵公園の墳観橋(つかみばし) 馬見丘陵公園の中央エリアと南エリアを結ぶ橋。私の見るところ、3本の橋が架けられています。桜井方面から王寺方面へ向かう際、一番手前に架かる橋が墳観橋(つかみばし)です。面白い名前の橋ですが、要するに“塚を観る橋”という意味なのでしょう。馬見丘... 2023.08.03 奈良観光
奈良観光 達磨寺の薬師石『大和名所図会』の挿絵 目を閉じて近寄り、両手で抱くのだそうです。そうすると、病気が全快するという言い伝えがあります。達磨寺の本堂右手前にあるパワーストーンを抱いて、目に見えないお力を頂きましょう。達磨寺の薬師石。明神山ハイキングコースの途中にある畠田古墳を見学し... 2023.08.03 奈良観光