大神神社大鳥居の照明設備

その高さで偉容を誇る大神神社の大鳥居。

大鳥居下の駐車場片隅に大きな照明器具が4つ並んでいました(2012年10月)。

大神神社大鳥居下の照明

下から見上げるように、大鳥居を照らし出します。

この角度から照明を当てられた大鳥居は、益々そのスピリチュアルな雰囲気を増長させることでしょう。

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昭和天皇在位60年を奉祝!大神神社大鳥居の起源

フットライトとでも言うのでしょうか。昨今では博物館や美術館の照明技術も進み、いにしえの仏像たちに命が吹き込まれているのをあちこちで見かけます。

下からポッと照らす。

これがいいんでしょうね。夏の怪談話で、話し手が顎の下から懐中電灯を使って顔を照らし出すのに似ています(笑)圧倒的な存在感を醸す手法に、私たちは知らず知らずの内に巻き込まれています。

大神神社大鳥居と照明

間違いなく三輪のランドマークではないでしょうか。

写真左下に写っているのが、大鳥居の照明です。遠方からでも望むことが出来る三輪の街の象徴ですね。

雲と大鳥居

湧き立つ雲と大鳥居。

神社参拝の作法として鳥居の通り方がよく取り沙汰されます。決して鳥居の真ん中を通ってはいけません。真ん中は神様が通る道・・・向って左側を通るのが正しいマナーのようです。

鳥居は「鳥の居る所」とも言われます。

古代から神聖視されてきた鳥の居場所なのでしょうか。

東大寺ミュージアムでおなじみの花喰鳥なども、幸せを運ぶ吉祥文様として知られます。人間は空を飛ぶことができません。悠久の歴史が流れる中で、20世紀初頭になって初めてライト兄弟が空を飛んだのです。鳥のように空を飛びたい。天翔ける人類の夢が実現したのは、100年ちょっと前のことなのです。

大神神社昭和の間の蛙股

結婚披露宴会場の昭和の間。

蛙股の意匠にも鳥のデザインが見られます。

桐紋の両側に描かれているのは、瑞鳥の鳳凰でしょうか。

秋の大神祭

参道には、秋の大神祭の幟旗が並んでいました。

10月24日の午前10時に開催されるようです。その前日の10月23日の午後3時から宵宮祭で、25日の午前10時から後宴祭が催される予定です。

大神神社参道

大神神社参道と三輪山。

どうしても電線が気に掛かりますね。大鳥居の手前から、大鳥居と三輪山の風景を写真に収める時も、同じように電線が邪魔になります。外国の観光客には珍しい光景のようですが、日本では電線の地中化実現はまだまだ進んでいませんね。

大神神社大鳥居

昭和天皇の在位60年を奉祝して建てられた大鳥居。

大鳥居の高さは33.2m。それに対する三輪山の標高は467mです。およそ14倍ですね。

三輪山の高さが467mというのは、なぜか小さい頃から忘れられない数字になっています。三輪小学校の当時の教頭先生に、「読むな!」と語呂合わせで教えて頂きました(笑) 教頭先生、どうもありがとうございました。

33.2mの大鳥居がシンボルの大神神社

住所:奈良県桜井市三輪1422

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