安倍文殊院は桜の名所でもあります。
境内に春を謳歌する桜の花が乱舞します。
金閣浮御堂と桜。
安倍仲麻呂が祀られた金閣浮御堂は、通称「仲麻呂堂」とも呼ばれています。
安倍文殊院の子年干支花絵!パンジーで描く巨大絵馬
毎年恒例の安倍文殊院ジャンボ干支花絵。来年の干支にちなんで、巨大なパンジーの花絵が描かれます。オリンピック開催年である2020年度は、十二支のトップを飾る子年です。干支の巡りもいいですね、幸先いいスタートが切れそうです!子年ジャンボ干支花絵...
文殊池の花筏
桜は儚い花です。
それ故、散った後の風情も人々を惹き付けます。
文殊池の花筏(はないかだ)。
ぎっしりと水面に花びらが浮かんでいました。
巷で話題になっているワーケーション。
働き方改革の中で注目されていますが、さすがに新年度の春先にワーケーションは流行らないかもしれません。
日本の社会では人事異動や新社会人を迎えるシーズンです。しばらく馴染んでから、頃合いを見てのワーケーションという流れになるでしょう。
安倍文殊院本堂。
智恵の文殊と呼ばれ、日本最大の文殊菩薩像を祀ります。
もう国宝に格上げされて久しいですが、なかなか迫力のある仏像です。
安倍文殊院の名物・ジャンボ花絵。
パンジーの花で干支が大きく描かれています。
乱舞する桜との競演が観光客を魅了していました。