安倍文殊院

師走を前に、今年も安倍文殊院のジャンボ花絵が登場しました。毎年パンジーを使って干支が描かれ、お正月の年賀状にも利用されます。２０１６年・申年の花絵も大いに活躍したのではないでしょうか。来たる２０１７年度へ向けて、いよいよ世の中が動き始めた感...

安倍文殊院の境内に恒例のジャンボ干支花絵が登場しています。２０１６年（平成２８年度）の干支は申です。尻尾の先をくるっと丸め、棒にぶら下がる猿がパンジーの花で演出されています。さすがに猿らしく、躍動感あふれる ”ジャンボ絵馬” が参拝客の目を...

今年もこのシーズンがやって参りました。安倍文殊院のコスモス迷路。秋の風を感じる季節には安倍文殊院の境内を歩きたくなります。毎年訪れていて思ったのですが、迷路内では金閣浮御堂を背景にコスモスを撮影するよりも、不動堂を背景に撮る方が綺麗な写真に...

今年もこの季節がやって参りました。色鮮やかなパンジーで作られる安倍文殊院の干支を模ったジャンボ花絵。来たる２０１５年度は未年を迎えます。文殊池と金閣浮御堂を背景に、モフモフの毛に覆われた巨大な羊の花絵が登場しています。安倍文殊院のジャンボ花...

縁結びの神として知られる安倍文殊院の白山堂。伊邪那岐（いざなぎ）と伊邪那美（いざなみ）の仲を取り持ったと伝えられる、菊理姫神（ククリヒメノカミ）ゆかりのお堂です。社殿の前まで来ると、「白山大権現」の文字が見て取れます。神仏習合の文脈において...

毎年のことですが、安倍文殊院のコスモス迷路はテープカットによって開園します。夏休みも終わった９月３日に、日本三文殊の第一霊場として知られる安倍文殊院を訪れて参りました。開園前のコスモス迷路に行くと、開花しているコスモスはほんのわずかでした。...

安倍文殊院の境内に、アメリカ美術史家・ラングドン・ウォーナー博士の供養塔が建っています。文殊院名物のコスモス迷路や干支ジャンボ花絵を見るために展望台へ上ると、晴明堂の斜め前にひっそりとその供養塔が佇みます。安倍文殊院のウォーナー塔。安倍氏の...

３月の寒風吹きすさぶ中、久しぶりに安倍文殊院へお参りして来ました。以前からそこにあったものと思われますが、金閣浮御堂の手前の阿倍仲麻呂歌碑の左横に、安倍晋三首相の献灯碑があることに気付かされました。さすがにここ安倍文殊院は、安倍氏一族の氏寺...