大晦日のお昼過ぎ、空いた時間を利用して大神神社へお参りしてきました(2014年1月)。
初詣に備えて様々な準備が進められる大神神社境内。数あるお正月準備の中でも、なでうさぎの列を整理する ”杭打ち” が特に印象に残りました。
杭打ち。
なでうさぎ前の行列を整理するための杭が打ち込まれています。
なでうさぎを撫で、ご利益に授かるお正月
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどのテーマパークでよく目にする「つづら折り」の待ち行列。
もうしばらくするとこの場所でも見られることでしょう。すぐ目の前まで来ているのに、なかなかお目当ての場所まで行き着かないアレです(笑)
赤い座布団の上に、ちょこんとお座りになられている大神神社のなでうさぎ。
普段は参集殿の玄関口でお出迎えするなでうさぎですが、混雑が予想される初詣に備えて祈祷殿前にお引越しです。一時的なご遷座とはいえ、日常には無いそわそわ感を身にまといます。
元旦のご朝食にお出ししたおせち料理。
今年も大和茶の風味をきかせた栗金団を作ってみました。
こちらは栄養満点の大豆の入った如意巻き。
季節の食材である蟹の身が程良いアクセントになっています。
拝殿前には午年を祝う大絵馬。
大絵馬の向こう側には、御神火祭の松明も見られました。
1月1日の午前1時から始まる大和の火祭りに期待が高鳴ります。
大勢の初詣客が押し寄せるためか、特設の手水場も設けられていました。
柄杓を使用しないで、直接手に受けて身を清めます。
下の方には縁結び祈願の夫婦岩が見えています。
なでうさぎが鎮座する左手前に案内板が立っています。
十二支の「卯」は東西南北の東に位置しています。日が昇る象徴である三輪山にふさわしい縁起物ではないでしょうか。是非お正月にはなでうさぎに触れて、そのご利益を授かりましょう。
なでうさぎの前で作業が進められています。
我先にと撫でられたのでは、さすがのなでうさぎもたまったものではありません。誰にどこを撫でられたのかも分からなくなってしまいます(笑)ここはひとつ、きちんと順番を守ってお参りしましょう。
大神神社宝物収蔵庫の前に、「御神火」と書かれた札が立っていました。
どうやらここは清められた聖なる空間ですね。
巳さんの手水舎の周りに、初詣仕様の手水場が設けられています。
橿原神宮の手水舎は相当大きなものですが、大神神社のそれは参拝客の多さを考えれば確かに小振りです。初詣シーズンには妥当な措置ではないでしょうか。
今年もまた新しい一年が始まります。
甲午の2014年度が皆様にとって良き一年となりますように、ここ三輪山の麓からお祈り申し上げます。
曜日のかみ合わせも良く、今年は1月4日と5日が土日に当たります。
お正月三箇日の人出を考慮すれば、4日と5日に初詣を済ませようとお考えの方も多いのではないでしょうか。初詣の混雑が幾分緩和されることを願って、今年一年の福を授かりに参りましょう。