大正楼の離れタイプの客室をご案内致します。
6畳2間続き全12畳の本間和室。
雪見障子越しに中庭を望むことができます。
ご年配のお客様に人気のお部屋です。
ノスタルジックな滞在を楽しむ客室
大正元年創業の料理旅館大正楼。
中庭の回廊から続く離れタイプの客室は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。
雪見障子越しの中庭。
垣間見える和の風景に心が和みます。
客室の外側から。
山水画を描いた摺りガラスに風情を醸します。
ご宿泊料金は1泊2食付きお一人様13,860円(税込)です。
会席料理のお造り。
季節に応じ、活きのいい旬の魚介類をお届け致します。
帆立と酒粕のテリーヌ。
海老の風味も加わって、コクのある旨味に仕上がっています。周りに配したソースは鮑の肝ソースです。
杉板天井。
大神神社の神紋は三本の杉の木が並んだ「三本杉」で知られますが、杉にちなんだ天井を仰ぎ見ながら、三輪山の麓に居る実感が涌いてきます。
大正創業以来の和室です。
決して近代的な設備が整っているわけではありませんが、冷暖房や無料WiFiは完備しています。
蓮根の桂むき。
大根と同じ要領で、穴の開いた蓮根を桂むきにしていきます。
酒粕とアボカドのグリッシーニが焼き上がりました。
離れタイプの客室をご希望のお客様には、宿泊プランの「日本情緒ぷらん」をおすすめ致します。