大神神社は酒の神様として知られます。
地元酒蔵の酒粕を使い、イタリア料理の人気メニューであるグリッシーニを作ってみました。生ハムを巻いて食べると美味しいでしょうね。
酒粕とアボカドのグリッシーニ。
長細いグリッシーニを入れる器に迷いましたが、なんとか収まりがついたようです。
この場限りの蛇神グリッシーニ
スティック状のパンであるグリッシーニ。
発酵の見極めも必要なく、初心者でも比較的簡単に作れます。自分好みの形に仕上げ、色々楽しんでみるといいでしょう。
焼き上がったばかりの、酒粕とアボカドのグリッシーニ。
今回はバターの代わりにクリームチーズで代用してみました。
生地が余ったので、三輪さんにちなんで蛇の形に作ってみました。
神聖な神様でいらっしゃいますので、もちろん商品化は致しません(笑) この場限りのグリッシーニでございます。
おからのちりめん稲荷。
中の具材は、胡麻、ちりめんじゃこ、おから、冷蔵庫に残っていた三つ葉。やはり稲荷寿司に胡麻の風味は欠かせませんね。
アピオス(ほどいも)が入荷しました。
アピオスはインディアンのスタミナ源と伝えられるマメ科の植物です。
非常に高い栄養価で知られる食材で、ジャガイモの30倍のカルシウムを含んでいるとか・・・。サツマイモの3倍の食物繊維を含有し、他の芋にはないビタミンEも含まれています。
これほどの食材、どう調理しようか思案中です。