新京極、寺町通りといった京都の繁華街の真ん中に錦天満宮はあります。
ちょうど錦市場からは東側に位置しています。
派手な提灯が飾られていました。
聖域との結界を表す紙垂(しで)が垂れさがっていますね。
建物にめり込む鳥居!京都の歴史を感じる光景
人通りの多いエリアだけに、明るい提灯が人の熱気を吸い込んでいくような錯覚を覚えます。
パッと目に飛び込んでくる神社ですね。
菅原道真を祀る天満宮ですから、やはり牛はシンボルです。
境内を入ったすぐの所で出迎えてくれます。
錦天満宮の絵馬。
絵馬の奉納は元来、神馬(しんめ)と呼ばれる生きた馬を奉納することに由来していますが、なぜ牛ではなかったのでしょうか。農耕で活躍した牛も多かったはずですが、さすがに戦場では馬に分があったのかもしれませんね。
京都という土地柄か、外国人観光客の姿を境内のあちこちで見かけます。
夕暮れ時の艶やかにライトアップされた境内には、どことなくお祭り気分が感じられます。
錦天満宮といえば、こちらの鳥居が有名です。
鳥居の端っこが建物の中にめり込んでいます(笑)
昔からあった鳥居を壊さずに新しい建物を建てる。いかにも京都らしいスタンスに感服致します。
境内で面白いものを発見。
自動おみくじ機でしょうか、昭和の香りがぷんぷんして参りますね。
錦天満宮は豊臣秀吉の都市計画によって、この地に移ってきた歴史を持ちます。
以前はもっと京都の中心部にありました。とは言うものの、ここ新京極界隈も人通りの絶えない大都会ではありますが(笑)
学業成就、商売繁盛、厄除祈願・・・さて、どんな願い事をしましょうか。
京都を代表する市場が近くにあり、お土産物屋さんや映画館、ファッションビル等もすぐ傍にあるお社です。生活空間にどっぷり浸かって神社参りができるなんて、なかなか素敵なシチュエーションです。
神饌の向こう側に人形が見えますね。
白太夫神社。
錦天満宮の境内には、塩竃神社、日乃出稲荷神社、白太夫神社などの末社も祀られていました。錦天満宮の住所は、京都府京都市中京区新京極通四条上る中之町537です。