メディア掲載の中でも、雑誌媒体からの送客は息が長いのでしょうか?
新旧入れ替わりが激しいインターネットの世界。ネット予約が隆盛の昨今ではありますが、雑誌媒体からのお客様も少なからずいらっしゃいます。
文芸春秋の雑誌「くりま」。
BS朝日『鉄道絶景の旅』取材!キンメダイ姿造りと大和芋寿司
BS朝日の「鉄道絶景の旅」から企画書が送られてきました。 近鉄沿線の桜を愛でる旅がテーマです。長谷寺の桜がピックアップされるようで、その宿泊先としてお選び頂きました。この度の取材でお世話になった関係者の皆様方、どうもありがとうございました。...
送客効果大の雑誌「くりま」
数年前に奈良の特集が組まれ、文芸春秋の東京本社から編集長とカメラマンの方にお越し頂きました。取材依頼のお電話が掛かってきた時、たまたま外出中でケータイからお話を伺ったのを思い出します。大切な電話ほど、なぜか車の運転中だったり、満員電車の中だったりするんですよね(^^ゞ
雪見障子付きの和室、お料理、中庭を撮影して頂きました。
サライや一個人からの取材もございましたが、なぜか文芸春秋のくりまからの送客が多いことに気付き始めました。写真のアングルが良かったのでしょうか?そんなことをぼんやり考えてみたりもします。
ぶんか社ムックのジパングツーリング バイク旅浪漫。
こちらの雑誌にも掲載して頂きました。
車での旅行のみならず、バイク旅行というのもあるわけです。絶対数は少ないかもしれませんが、確実な雑誌購入者がいらっしゃるのも頷けます。確かこの時は、お一人でお泊り頂いたお客様が雑誌のライターの方でした。雑誌に掲載して頂くその間際まで、その事実に気付いていなかったというおまけ付きです(笑)
ちなみに「くりま」とは、フランス語の climat で、気候や風土を意味する言葉なんだそうです。一般的な旅行ガイドブックには見られない、ターゲットを絞ったコアな情報が発信されています。