古語

奈良観光

森神社のケヤキ

国道169号線を桜井から奈良へ向けて走っていると、奈良市内に入る手前右側に緑の杜が見えて参ります。ちょうどこの辺りは、帯解寺へ向けて左折する南側に当たり、住所でいえば天理市内に位置しています。 森神社のケヤキ。 以前から気になっていたので、...
大神神社

一の鳥居横の民家

7月末日のおんぱら祭当日、綱越神社から送られてきた人形を奉納するため綱越神社へ行って参りました。 綱越神社へ辿り着く前に、大神神社一の鳥居前を通り抜けます。そこで、今まで見てきた風景とは違うシーンに出会うことになります。 こぼたれた民家跡と...
日本語の意味

とこしえの意味

永遠を意味する「とこしへ」は、建物の床の間に通じています。 床の間は一家の主を象徴する場所として重要視されます。建物のリフォームの際には、床の間だけはいじらないでそのままにしておくという話もよく聞きますよね。 床の間の飾り物。 16世紀頃の...
奈良観光

浮見堂蓬莱橋@奈良公園

高畑町の天神社に参拝して、天理教天御津分教会の角を左に曲がり下って行くと、風光明媚な観光スポットとして人気の浮見堂へとアクセスします。 浮見堂蓬莱橋の袂。 鷺池に浮かぶ浮見堂。浮見堂に架かる橋の名前を「蓬莱橋」と言います。 蓬莱といえば、蓬...
日本語の意味

勾玉の尻尾の意味

全国各地の神社仏閣を回っていると、丸い玉に尻尾のようなものが付いているのをよく見かけます。勾玉や擬宝珠、巴紋などに見られるあのニョロッとしたものの正体は一体何なのでしょうか? 大阪の露天神社(お初天神)の御神紋。 十六菊花紋の中に巴紋が入っ...
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