朝晩の冷え込みが感じられ、秋の訪れを感じる昨今(2012年9月)。
三輪山周辺にも秋の気配が感じられるようになって参りました。
三輪山とコスモス。
今年ももう少しすれば、このような秋の風景が見られるようになるでしょう。
夕暮れ時に開花するカラスウリの花
残暑を引きずる9月。
そんな中でも、暑かった夏とは違う空気が漂います。
卑弥呼の墓ではないかと伝えられる箸墓古墳。
心静かに本格的な秋の訪れを待ちます。
箸墓古墳の近くにカラスウリの花が咲いていました。
夜間だけ開く花として知られますが、周囲が薄暗くなってきた夕暮れ時に開花していました。
三輪山と柿の風景。
日本最古の道・山の辺の道沿いには柿の実が成ります。
秋に彩られる三輪山。
もうすぐそこまで来ていますね。