2011年の奈良日日新聞元旦号にお料理を掲載して頂きました。
ご案内頂いたのは、古代米サラダと大和肉鶏の奈良漬風味。
奈良日日新聞の掲載記事。
”定番の食材が華麗に変身 上品でフルーティーな香り” と題してご紹介頂いています。
かしわの味を再現する大和肉鶏
赤味を帯びたジューシーな鶏肉。昔のかしわの味が口の中に広がります。奈良特産品の大和肉鶏(やまとにくどり)は噛めば噛むほど味わい深い、かしわの味を見事に再現した地鶏肉です。大和肉鶏のもも肉。その見た目からも、明らかにブロイラーとの違いが分かり...
三拍子揃った究極の食
奈良らしい食をお願いします、とのご依頼でした。
そこで、深みのある「かしわ」の味で人気の“大和肉鶏”と奈良漬を合わせてみることにしました。
「B級グルメ参上」と題する企画ページです。
紙面の右下が当館のご案内枠となっています。
「味」「値段」「見た目」の三拍子揃った究極の食としてご紹介頂きました。
大和肉鶏の奈良漬風味。
奈良の特産品の中でも奈良漬の知名度は群を抜いているのではないでしょうか。商品名に”奈良”が入っているためか、奈良漬といえば奈良の食べ物として広く知れ渡っています。
ご当地グルメはブームの最中にあります。
地域興しの切り札は食から・・・そんな考え方も浸透してきているようですね。
以前に朝日新聞の奈良版でも、三輪の地域にスポットライトを当てた記事としてご紹介頂いたことがありました。インターネット隆盛の時代にあって、新聞に触れる機会も少なくなりつつあると聞きますが、こうやって新聞を広げて読んでみるのもいいものですよね。