こちらへどうぞ。
案内役のベルボーイや仲居さんがよく使うフレーズですよね。
こちらへどうぞ・・・英語では何と表現すればよいのでしょうか?
<神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ>
This way, please.
簡単に言ってしまえばこれでいいんですが、もう少し丁寧な表現の方がいいですよね。
より丁寧な Could you come this way, please ?
予約済みのお客様でも、部屋番号や部屋の名前だけでは客室に辿り着けないものです。
そこで、案内係がお部屋まで案内することになるわけですが、そこで一言必要になります。
より丁寧に表現するには、どう言えばいいのか?
Could you come this way, please ?
ワンランク上の言い方になりましたね。
これでお客様も気持ち良く、案内役の後ろに従うことができます。お客様にホテルや旅館の通路をお通り頂くシーンは頻繁にやって参ります。決まり文句として覚えておきたいところです。
もちろん、サービスする側だけではなく、サービスされる側のお客様の立場からも理解しておくに越したことはありません。
海外旅行へ行った時などは、覚えておくと便利なフレーズです。
<英会話上達のための関連フレーズ>
フロントへご案内致します。どうぞこちらへ。
I’ll show you to the Front Desk. This way, please.
アメリカ英語は the Front Desk ですが、イギリス英語では the Reception Desk になります。