小さい秋見つけた!赤や黄に染まる大神神社紅葉

大神神社の紅葉風景。

奈良の紅葉名所といえば、談山神社や正暦寺が思い起こされますが、大和国一之宮・大神神社においても紅葉を見ることができます。

大神神社の紅葉

大神神社の紅葉。

赤や黄の紅葉は、見る者の心を華やかにしてくれます。

大神神社が鎮まる聖地三輪山
「三輪山の深い緑をせなにして」で始まる母校三輪小学校の校歌。幼少の頃から三輪山に抱かれて生活してきた私にとって、聖山三輪山はごく身近に感じられる場所でした。お神輿を担いだり、ごくまきのお餅を拾ったりした思い出の地でもあります。パワースポット...

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色付く三輪山会館の庭

色付く場所ですが、三輪山会館の庭です。

普段のお詣りではあまり通らない場所ゆえ、気付かない人も多いでしょう。

大美和の杜展望台の風景

大美和の杜展望台から大和三山を見下ろします。

大神神社の大鳥居が、額縁風景の中にアクセントを加えています。

大神神社の紅葉

紅葉の見ごろは11月末頃ですが、暑い夏が終わり、朝晩の冷え込みを感じるようになると、自然と心の中で紅葉の美しい風景を求めている自分に気付かされます。

決して派手な紅葉ではありませんが、文字通り小さい秋を見つけた気分に浸れます。

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