結婚披露宴を彩る会場装花。
新郎新婦様がお座りになる高砂席の両側や、披露宴会場の玄関口などに華やかな装花がセットされます。
季節の花を色とりどりに取り合わせ、お二人の門出を祝福します。
装花代は１基税抜１０，０００円で、高砂席の両サイドに置いて計２０，０００円になります。
末席にもう１基追加すれば、３０，０００円の計算です。
披露宴を締める感謝の花束！ゲストテーブルを飾る卓上装花
結婚式の装花にはそれぞれの役割があります。
会場を華やかにする高砂装花が主役なら、ひっそりと彩りを添える両親贈呈花束やゲスト装花は脇役です。
こちらは両親贈呈花束。
基本的にはご両親に内緒で準備する装花です。
披露宴や会食の締めに、新郎新婦様から感謝の意を込めてご両親に手渡しされます。宴の終わりを告げる演出効果もあって、一番思い出に残るシーンですね。
ゲストテーブルを飾る卓上装花。
遠路はるばるご列席頂いた皆様方を綺麗な花でお出迎えします。
新郎様から新婦様の御両親へ。
新婦様から新郎様の御両親へと、それぞれに感謝を込めて１束５，０００円（税抜）の花束をお渡しします。あるいは、昨今はクロスにこだわらず、ご自身のご両親に贈る”ストレート方式”も多いですね。
色んな高砂装花があります。
会場装花、並びに御両親贈呈用の花束の両方を準備される方がほとんどですが、会場装花は要らないから両親贈呈用の花束だけは準備しておきたい。そのようにおっしゃられる新郎新婦様もいらっしゃいます。
金屏風に会場装花がよく映えます。
大神神社の結婚披露宴会場「料理旅館大正楼」では、会場装花の手配も致します。
花の種類もオプションで自由に選択して頂けます。
以前にも一度あったのですが、ささゆりやコスモスはご準備させて頂くことが叶いませんでした。
ささゆりは大神神社をシンボライズする花ですよね。育てるのが難しく、稀少価値のある花だけに、会場装花としては難しかったようです。コスモスも装花にするには弱い品種だということで、花屋さんからお断りを頂きました。
派手な結婚披露宴は考えていない。
結婚式の後の単なる食事会ではあるけれども、やはり少しは見栄え良くしてみたい。そんな方におすすめなのが会場を彩る装花セットではないでしょうか。
会場装花のご相談・ご予約は、料理旅館大正楼にて承っております。
〒６３３－０００１
奈良県桜井市三輪４５９
料理旅館大正楼 ＴＥＬ： ０７４４－４２－６００３
