空港や飛行機に関する様々なことが学習できる関空展望ホール。
関西空港のスカイビューには、空のドラマがいっぱいに詰まっています。
スカイデッキに世界を股に掛ける空路案内がありました。
関空からニューヨークまでの距離は11,200㎞なんですね。シンガポールまでは4,900㎞、ドバイまでは7,600㎞と書かれています。
搭乗時のボーディングブリッジ!模型で再現
飛行機に乗る際、誰もが通るボーディングブリッジ。
精巧な作りの模型で、細部に至るまで空港が再現されていました。
メインホール3階のスカイミュージアム”空港図鑑”。
リアルに再現された関西空港の模型が展示されています。
機体に伸びる搭乗橋(ボーディングブリッジ)も見事に再現!子供のみならず、航空ファンの大人も楽しめる体験施設になっています。
メインホール4階のスカイデッキ。
「関空の森」をテーマに作られた展望ホールのスカイデッキ。
国産天然木が敷き詰められ、木の香りが漂うリラクゼーションエリアが広がります。イベント会場にもなっていて、すぐ目の前には空港を離発着する飛行機が行き交います。
離着陸する飛行機。
普段は立ち入ることのできない施設を、バスの車窓から見学できる「わくわく関空見学プラン」も用意されています。エピソードを交えながらオフィシャルガイドが案内してくれるバスツアー。
立ち入りが制限されている保安区域では、空港の心臓部とも言える重要な施設が集中しています。安全管理のため、車窓からの見学が基本となりますが、「北進入灯付近」や「国内貨物地区」ではバスから降りて見学することもできます。