両国国技館のチケット案内です。
チケットを購入するルートですが、主に3通りに分かれています。
インターネット予約、コンビニ予約、当日券(自由席)予約となります。なお、当日券の自由席とは国技館2階の最後列14列目のことで、チケット販売は観戦当日のみとなっています。
JR両国駅近くの両国国技館。
国技館の近くには江戸東京博物館、旧安田庭園、野見宿禰神社、葛飾北斎生誕の地、勝海舟生誕の地、相撲写真資料館等々の観光スポットがあります。相撲観戦を兼ねて訪れてみるのもいいでしょう。
砂かぶり席、マス席、椅子席の違いと料金案内
大相撲のチケットを購入する際、気になるのが座席の違いです。
NHKの相撲中継などで、よく「桝席(ますせき)」という言葉を耳にしますよね。
桝席とは?一体どのような席なのか未経験者には想像が付きません。旧タイプの劇場の観客席などにも見られる桝席は、枡形に仕切られており、その中に4~5人の観客が収容されます。結婚披露宴の鏡開きなどに利用される枡酒を思い出して頂ければ、「桝(ます)」という言葉の意味がご理解頂けるのではないでしょうか。
大相撲のチケットは、只今チケットぴあにて販売中です。大相撲のチケットは!
公益財団法人日本相撲協会。
両国国技館の正面入口付近です。訪れたのは早朝の時間帯だったためか、まだ門は固く閉ざされたままでした。
両国国技館のチケット売場。
受付窓口の手前に、四角く区切られたスペースが見えますね。初心者にも分かりやすいように、マス席のサイズが案内されているようです。
両国国技館は1月場所、5月場所、9月場所と年3回の本場所が行われています。
1階がマス席、2階が椅子席になります。
席種と料金(税込表示)を、ここにご案内しておきます。
<1階マス席>
- A席 11,700円
- B席 10,600円
- C席 9,500円
<2階椅子席>
- A席 8,500円
- B席 5,100円
- C席 3,800円
マス席、椅子席共にランク分けがされています。
当日券の自由席(2階最後列)の料金は2,200円とのことです。
2階から見下ろす土俵もいいですが、やはり相撲観戦の醍醐味はマス席にあるような気が致します。力士が入場して来る花道沿いのマス席などは、誰しも一度は座ってみたいものです。
ところで、砂かぶり席というのはどういう席のことを言うのでしょうか?
砂かぶりは正式には溜席(たまりせき)と呼ばれています。相撲中継でもお馴染みの、あの土俵に一番近い席のことを意味しています。土俵下に突き飛ばされた力士が、勢いよく転げ落ちてくる場所ですよね。見方によっては危険ですが、これ以上にはない一等席です。ちなみに、溜席は電話での抽選になります。
たまり席は一人ずつ座布団に座って観戦するスタイルで、お値段は14,800円となります。
喉から手が出るほど渇望するたまり席なのですが、大切な注意点があります。たまり席では飲食や写真撮影が禁止されています。その点、マス席は飲食・写真撮影共にOKですので、やはり1列目から8列目に割り当てられたマス席A辺りがおすすめです。
マス席の大きさが一目で分かります。
基本的には定員4名のスペースとなっています。マス席のサイズは、1m30cm四方となります。
両国国技館の北門。
第一ホテル両国から江戸東京博物館の横を通り、国技館の裏手を抜けて北門まで辿り着きました。反対側の南門は力士の場所入りが見学できる穴場スポットです。14時頃から幕内力士が続々と国技館に入って来ます。両国国技館の南門は、いわゆる ”入り待ち” が楽しめる場所として知られています。
日本相撲協会からのお知らせですね。
相撲記者クラブ各位
館貸イベント開催中は館内への立入り・通り抜けはご遠慮下さい
よく耳にする相撲記者クラブですが、日本相撲協会を担当する記者クラブのことで、相撲協会発行の取材許可証を持っています。そのため、支度部屋内に立ち入る資格があるようです。両国国技館といえども、いつも相撲ばかりが行われているわけではありませんからね。ライブなども催される会場です。
北門から隅田川沿いに南へ行くと稲荷門があります。
国技館にも色々な門があるんですね。
東京スカイツリーから望む両国国技館。
隅田川の手前に、国技館の銅板葺きの屋根が見えています。川の向こうには東京タワーがはっきりと見えます。その右手の高層ビル群は六本木エリアだと思われます。
両国国技館の目の前にあった墨田区内循環バスのバス停。
停留所の名前は「国技館・水上バス乗り場」です。すみだ百景 すみまるくんのイラストが描かれていますね。
国技館の南側に掲げられていた看板。
「同窓会や社会科見学に。20名様より、団体予約ございます!」と案内されています。
相撲は日本の国技ですから、様々な視点から学べるのではないでしょうか。マス席に漂う江戸情緒を感じながら、髷(まげ)を結った力士の鬢付け油(びんつけあぶら)の甘い香りを嗅いで楽しみます。土俵上の力士の所作からは、神事に由来する様式美を堪能します。鋭い立ち合いの音なども、相撲観戦の醍醐味の一つではないでしょうか。
大相撲観戦のチケットは、チケットぴあにて販売中です。