食育インストラクター養成講座!人を良くする

食育インストラクター養成講座が通信教育のがくぶん総合教育センターから出されています。

産地偽装や賞味期限の問題が浮かび上がったのは昨年でした。

そして今年に入って、中国食品の安全性に疑問の声が投げ掛けられています。

食の問題って本当に根深いものがあります。

学校教育の中では、体育や徳育の他にも食育の重要性がクローズアップされています。

石鯛

天然魚の石鯛(いしだい)。

「食」という漢字を上下に分解してみれば、「人」を「良」くするという意味になります。

文字通り、食を通して人は良くもなるし悪くもなる。とてもインパクトの強いメッセージがその文字の中に見え隠れします。

がくぶんの資料請求!早稲田に本社
がくぶん総合教育センターの学文社。株式会社学文社は東京の早稲田に本社を構えています。がくぶんグルメ関連の通信講座では、食育インストラクター養成講座があります。食育の重要性が叫ばれて久しい昨今ですが、がくぶんでは食育インストラクターを養成する...

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食の大切さを説く!穀物菜食に地産地消、一物全体

個食の時代と言われて久しいですよね。

核家族化の進行に伴い、一家団欒の場が失われつつあります。

女性の社会進出も、”家庭の味”の消滅を助長しているように思えるのです。これでいいのだろうか?食の欧米化によって、日本人が古来食してきたお米の消費が減少傾向にあります。

本当にこれでいいのだろうか?

今一度私たちの食生活を振り返って、よく考えてみる時期に来ていると思われます。

穀物菜食のマクロビオティックが流行し、地産地消が見直される昨今、少しずつではありますが良い方向に向かっているような気が致します。

ストレス社会が生んだ心の問題も、食によって解決される部分もあるのではないかと思います。

人生の中心に食を据えるのは、あながち間違いではありません。

一番大切なのは食なのです。

そこが出発点となって、あらゆる物事が進んでいきます。

食育インストラクター養成講座の案内資料は、只今無料提供されています。興味を持ったら、まずは資料請求から始めてみましょう。

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