京都のおたべを購入する。
店先に試食コーナーがあったので思わずつまんでみました。
最近では色々な種類のおたべが販売されているんですね。
黒ゴマ、イチゴ、チョコ等々・・・オーソドックスな粒あん入りに慣れているせいか、新しい食味に感動してしまいました。
おたべ、おたべってよく言いますが、八ツ橋という名前もありますよね。
生八ツ橋を手作りしてみました。
元来は”八ツ橋”という呼び名だったみたいですよ。
おたべは生八ツ橋を初めて生み出した企業の名前なんだそうです。
おたべの材料
シナモンの香りが強い堅焼き煎餅の八ツ橋よりも、店頭に並んでいるような、種類豊富な生八ツ橋の方が私は好きですね。
八ツ橋の材料は上新粉、砂糖、シナモンです。
近鉄十条駅から徒歩10分の所にある「おたべ本館」では、おたべ体験道場が開かれているようです。
手作り体験ができるらしいです。
これは観光客のみならず、料理に関心がある人にもおすすめですね(笑)八ツ橋メーカーで最も歴史のある西尾さんでは、「八ツ橋パフェ」なんていうご当地メニューも出されています。グルメにはたまらない言葉の響きです。
日本茶インストラクターの資格取得を目指す人なら、是非この”おたべ”のうんちくは語れるようになっておきましょう。