坐摩神社の結婚式

大阪船場の杜に包まれる坐摩神社の婚礼案内です。

住居守護、安産守護の神様として仰がれる坐摩神社。人生の新たな旅立ちに際し、坐摩神社で結婚式を挙げられることをおすすめ致します。

坐摩神社拝殿

坐摩神社拝殿。

拝殿は約60名の参列が可能です。たくさんのご親族やご友人に見守られながら、厳かな婚礼の儀が執り行われます。

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生演奏の雅楽に導かれ拝殿へ参進

挙式前の手水を終えると、いよいよ拝殿へと向かう参進が待っています。

坐摩神社の参進には、生演奏の雅楽による先導が付いています。

紫陽花と坐摩神社拝殿

境内に咲く紫陽花。

ジューンブライドの時期には、色とりどりの紫陽花が坐摩神社境内に開花します。

坐摩神社神前結婚式のポスター

境内には神前結婚式のポスターが貼られています。

式次第における祝詞奏上の後、巫女による祝いの神楽が奏される神楽奏奏があります。さらに三々九度による新郎新婦固めの盃、誓いの言葉を述べる誓詞奏上、指輪交換、新郎新婦玉串拝礼と続いていきます。

坐摩神社の三ツ鳥居

坐摩神社の三ツ鳥居。

坐摩神社のシンボルとも言える珍しい形式の鳥居です。

坐摩神社の案内板

境内の案内板。

坐摩神社結婚式の初穂料は15万円です。

坐摩神社の天満宮

鳥居をくぐって境内に入ると、拝殿向かって右側にたくさんの祠が並んでいます。

その中の一つに、天満宮も祀られていました。

渡辺姓発祥の地とも伝えられる坐摩神社。

摂津国一之宮にして、大阪のビジネス街である本町に鎮座しています。地下鉄御堂筋線本町駅から坐摩神社への行き方は、以前の記事でもご紹介しています。都会のど真ん中にありながら、どこか雅で和の雰囲気を感じさせる古社で挙げる結婚式。またとない思い出を約束してくれることでしょう。

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