JR天王寺駅でビアードパパのパイシュー購入

JR天王寺駅を降りて改札口へ向かおうとすると、イエローカラーの賑やかなお店が目に入りました。

「ビアードパパの作りたて工房」という名前のシュークリーム専門店のようです。8月8日は特売日ということで、足を止めてお目当てのシュークリームを買っていらっしゃる方がたくさんおられました。

ビアードパパのパイシュークリーム

そこで、私もご多分に漏れず1個100円のパイシュークリームを購入致しました。

通常価格160円のところを、年に一度の8月8日だけは100円で販売されています。8月8日の「パパの日」に掛けた記念日というわけですね。これは出だしからとてもラッキーな一日になりそうです。

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あごひげを意味するビアード

お店の名前の ”ビアードパパ” の「beard(ビアード)」は顎鬚(あごひげ)を意味する英語です。辞書を紐解くと、have a beard で「ひげを生やしている」と翻訳されていました。

ビアードパパの作りたて工房JR天王寺駅店

ビアードパパの作りたて工房JR天王寺駅店。

大阪の西天満にある株式会社麦の穂が経営するお店のようです。フランス焼き菓子専門店のココフランや、焼きドーナツ専門店のRing Ring Ring!なども経営する会社です。

ビアードパパのお店ですが、どこかで見かけたことがあるような・・・と思って調べてみたら、曲川町にあるイオンモール橿原店にも出店なさっていました。いつもは素通りするお店ですが、さすがにこの時ばかりは群集心理が働いたのでしょうか。思わず店頭に並んでいる自分に気付きます。

ビアードパパの作りたて工房

ビアードパパの作りたて工房の包装紙。

ネーミング通りにあごひげを生やしていますね。

カスタードクリームには最高級のバニラビーンズが散りばめられ、生地はパイとシュー生地の二重構造になっています。サクサクしていて、中のカスタードクリームとの相性も抜群です。

あべのハルカス

JR天王寺駅前にそびえたつ「あべのハルカス」。

この後、当日券を購入して展望台を満喫致しました。

四天王寺の転法輪

JR天王寺駅から徒歩10分ほどで四天王寺にアクセスします。

西の極楽門では、転法輪がぐるぐると回っていました。日本の歴史を物語る四天王寺に、日本の最新技術の粋を集めたあべのハルカス。外国人観光客からも注目を集める天王寺の玄関口で、ビアードパパのシュークリームを頬張ってみませんか?

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